3月18日㈮にコロナワクチン3回目を接種。
すすんでではなく仕事が病院関係なので、まあ仕方なくの部分もあるが、休みを4日とり、カロナールも飲み、どこかできいたOs1も飲んで臨んだ。
当日の体調は普通。
接種後、すこーし微熱感はあるが熱もなく、もしかして今回は楽勝かなーと思った…が翌日夕方より熱が上がり始めた。
でも熱が上がることは想定内。
解熱剤を飲みつつ、38℃台で過ごした。
そんな感じが3日続き、4日目もあまり熱が下がらず仕事は有給を追加でとらせてもらった。
5日目の木曜日、職場は忙しい日なので出勤しようと起きて朝食を作りはじめるも、37度台の微熱と倦怠感が出ていて、心苦しいがもう1日休みを貰う。
その日の夕方に職場の方に、金曜日は休める状況だから、土日はもともと休みなので、まとめて休むように行ってもらって、お言葉に甘えさせてもらい休んだ。
その後は、
朝36度台後半〜37度に熱は下がるものの倦怠感が強く出るようになる。
そして昼間は体調が一度よくなり、割と動けるので、明日は仕事行けるかなーと思うが、3時〜4時過ぎくらいから、息苦しさを感じ、その後熱が上がり始め頭痛も出てくるので、そこで頭痛薬兼解熱剤を飲む。
てわ、だいたい夜は37度台前半の熱が出る。
を繰り返す毎日を過ごすことになる。
2回目のワクチン接種の時も5日ほど熱が出たが、その後出勤できる程度になっし、2週間くらい夕方に熱が出てる感を感じていたが、少し辛いながらも
普通に生活を送れる程度の体調だった。
なので、3回目の今回は少し長引いてくるもこの、まあ少しずつ良くなるさーと楽観視していた。
でも一週間経っても体調わ良くならず、2回目になかった強い倦怠感があるので、これが熱より辛かった。
週明けても体調戻らず、仕事は休ませてもらい、28日に内科がある総合病院を受診する…が、院内に入れてもらえず自分の車での待機と抗原検査を受けることになる。
2時間ほど待ち、抗原検査は陰性。
先生とは電話で話、体調を説明。
カロナールと漢方薬の補中益気湯を処方される。
病院受診前に連絡したのに、駐車場と病院の往復を数回させられて、体調悪いのに結構大変だった。
またこの時点で病院受診の前日、県と市の保健所とかコロナワクチン後遺症の相談窓口に電話したが、どちらもほぼ話をきいてくれただけだった。
「半年くらいそういう方がいますよ。」と言う情報？は得られたが、発熱外来や後遺症外来は自分で探してくださいと言われた…その情報の方が求めてるし、個人で探しにくい情報なんだから公的機関から病院を指定されると思ったら、そういうことはできませんと言われた。
昼食後より漢方を飲み始めた。
すると数日で倦怠感がかなり軽減され、昼間〜夕方は普通に家での生活程度はできるようになり、編み物も始めた。
夜に37度台の熱は出手はいるが…。
これで治って行くんだと思い、週明けより出勤するが、2時間起きに熱が上がる感じがあり、解熱剤を数回服用し誤魔化しつつ3日間がんばった。
このがんばりによってか、漢方でかなりよくなっていた倦怠感が強まったため、また仕事を休み始める。
またこの頃、荷物を運ぶため家の階段を3回ほど往復したら、息が苦しいような、胸が圧迫されるような鈍痛見たいのがあり、半日起きれなくなったことがあった。
その後らこの息苦しさみたいのは、少し無理した日にもう1回出た。やはり半日くらい続いて苦しい。
家でまた寝込む始めるが、もしかしたらコロナに感染したのかも、と心配になり、発熱外来を受診しようと決め、また県の相談センターに電話してみるもなしの礫…。
自分でググり、前回とは違う発熱外来の病院を見つける。
前回みたいに駐車場と病院を往復できる自信がなかったから、小さめの個人病院にした。
そこでPCR検査を受けて、翌日陰性と連絡があったが、この時に軽度の喉の炎症があり抗生剤と、喉の薬を貰う。
すると喉が楽になり、体調も一瞬よくなった気がしたが、1日たつと、喉の痛みと倦怠感、微熱も元通りに…。
この時点でもらっていた漢方薬は終わっていた。
倦怠感が強まり、編み物もできなく、家事も少しすると疲れてしまうので、ほぼ寝込む生活に逆もどりになっていたので、漢方薬も貰って再開した。
すると倦怠感はましになるが、熱も出るし、喉も痛いので、1週間おいて、また発熱外来を受診。
一瞬喉の痛みなどがよくなったことを話すと、喉に効く抗生剤に変更して飲んでみるように言われる。
この時点で4月初旬ころ。
有給は終わって欠勤となっていた。
そして個人で再度PCR検査を受けてみたが陰性だった。
数日たって漢方薬がきれたのと、職場に診断書を出すために、最初の総合病院を受診。
抗原検査をまたやって陰性。
胸部レントゲンと簡単な検体検査をするが、これと言って検査では異常無し。
漢方薬と解熱のためにロキソニンを処方される。
診断書はかなりこちらの意向を先生が汲んでくれ、2週間の療養が必要と書いてくれた。
病名もコロナワクチン後遺症疑いとも書いてくれた。
ここで、ゴールデンウィーク前になっていた。
今回の先生が、連休あけても状態かわらなかったら自己免疫疾患系の疑いがあるかもしれないから、専門の先生の外来受診をと言ってくれ、なんとなく先がわからないながらも、方向を示してくれたので少し気が楽になる。
診断書のおかげもあり、まとめて2週間休みをもらえた。
これまでは、本当に職場にも迷惑だったと思うが、毎日体調をみて、明日こそは出勤するぞ→やっぱり無理ということが続いて、連絡を都度していたので、そのことがなくなったことも心理的負担がかなり減った。
それで連休は、昼間体調よい日があり、近所に買い物程度なら出掛けられた日が2日ほどあった。
でも体調よいからと出かけると、だいたい夕方から夜にかけて、倦怠感が強まるのと、微熱が上がってしまった。
連休明けても結局体調改善せず、専門の外来を受診。
今は血液検査の結果待ち状態だが、熱も37度台前半と微熱のため不明熱でもなく、他の症状は倦怠感と頭痛程度なので、自己免疫疾患ではないだろう。
仮にそうであっても積極的に治療するほどではないほどの軽度なので、様子見になると言われる。
まあ多分、コロナワクチンの後遺症だよー。今に治るよーと言われる。
また診断書もコロナワクチン後遺症は疑いなので書けないなーと言われた…。
診断書は職場で言われるかもしれず、もしもで聞いたが、この先生は、前回の先生よりかなりドライだなと感じた。
で、ほぼ2ヶ月、家で半寝たきりで過ごしている。
朝は36度台後半、夕方から夜にかけて37度台前半の熱が出て、だるさがずっとある。
倦怠感は漢方薬で軽減されているなが助かる。
でも普段よりかなり疲れやすくて、疲れたーを連呼している。
私は夫の扶養内のパートで、健康保険も彼の会社のもの。
有給も終わってしまった。
ここ1ヶ月は仕事してないので無給だ。傷病手当もないのでゲンキン収入がしばらくないと思われる。
あー、本当に困るー。
私はコロナのワクチンに反対していない。
自己判断でうつ判断できる人はうてばいいし、うちたくない人はうたなければいいと思う。
私も自分の判断＋仕事のためうった。
ワクチン接種をすすめるなら、副反応が長引いたり、ワクチンの後遺症がでて病院を受診する人、仕事できない人への補償をしてほしい。
もちろんコロナに罹患した人への補償も必要。
仕事は、今の体調では続けることが難しそうなので辞めると思う。
先生は今に治るといってくれたが、それは明日かもしれないし、1年後かもしれない。期間がわからないだけに欠勤を続けることが苦痛だ。
同じようにコロナワクチンの後遺症で苦しんでいる人がいるのは、ネットで情報を見ることができている。
でもテレビや公的なアナウンスはない。厚生省のホームページを見てもわからない。
県や市の保健所やコールセンターはまったくあてにならないし。
最初の頃より、漢方薬のおかげもあり倦怠感は我慢できる程度で、日常生活は軽度なら送れるが半日はベッドの上だ。また夜に微熱が出るのは続いていて、いつまで続くのかなーと思いつつ毎日過ごしている。
そんな体調については、継続して書いていきたいと思う。