ソフトバンクグループの相場はこれからどうなるんだ
SoftBank Group の今後の相場は、かなりシンプルに言うと「AIバブル継続なら強い、AI期待が崩れると非常に荒れる」という銘柄です。
今の株価を動かしている中心材料は主に3つです。
- 傘下の Arm Holdings の急騰
- OpenAI への大型投資期待
- 孫正義氏の「AIインフラ覇権」戦略
特に最近は、Armの時価総額急拡大とOpenAI関連期待でSBG株が急騰しています。
一方で、かなり重要なのは「すでに期待を織り込み始めている」という点です。楽天証券などでも「上昇ピッチが速すぎる」として強気→中立に変更する見方が出ています。
今後をシナリオで分けるとこんな感じです。
強気シナリオ
- AI投資ブーム継続
- ArmがAI向けCPUでさらに成長
- OpenAI関連のIPOや評価額上昇
- 米ハイテク株高継続
この場合、SBGはさらに上値を追う可能性があります。
「日本版AIインフラETF」みたいな扱いになっている面があります。
弱気シナリオ
- NVIDIAやAI半導体株が失速
- OpenAI期待が剥落
- 金利上昇
- 巨額投資による財務リスク懸念
SBGは昔から「上がる時は爆発、下がる時も激しい」銘柄なので、AI相場が崩れるとボラティリティはかなり大きくなりやすいです。ロイター系でもOpenAI投資による財務リスクを警戒する見方があります。
個人的に市場構造を見ると、今のSBGは「通信会社」ではなく、
- AI投資ファンド
- AIインフラ持株会社
- Armレバレッジ銘柄
として評価されている感じです。
なので短期では:
- NVIDIA
- Arm
- OpenAI関連ニュース
- 米ナスダック
にかなり連動しやすいです。
中長期では、
「孫さんのAI集中投資が当たるか」
がすべてと言っていいです。
今はかなり強いトレンド中ですが、急騰後なので、追いかけ買いはタイミングを選んだ方がいい局面にも見えます。
特にAI株全体が過熱している時は、10〜20%級の調整は普通にあり得ます。