名古屋行ってきた！2022年10月6日

10/4～5で名古屋に行ってきました。今回はとても念入りにスケジュール表を作ってあったんです。バスの時間やJRや地下鉄やら、全部の時間を細かく調べていたんですよね。

出発の日、いきなり大雨振ってるし…

しかも、北朝鮮ミサイルのアラート鳴ってるし…

雨でバスは遅れるわ、警報でJR止まっているわ、朝イチの段階で俺の作ったスケジュール表は意味のないものになってしまいましたｗたまたま遅れていた1本前のＪＲに飛び乗り、なんとか新千歳空港に到着。やっぱり、俺は行き当たりばったりで生きていった方が自分らしいというか楽というか。

ピーチ航空のフライトで1時間50分。ほとんど寝ていましたｗセントレア空港に到着し、名鉄で切符を買おうとしたんです。すると、背後から女性に声をかけられました。

「カバラットのマスターですよね？」

はい？こんな所でカバラットの名前が聞けるとは？

「Ｍです。占いバーの時に通っていた」

あ～、Ｍさん！思い出しました。彼女は占いバー時代の常連さん。しばらく会っていなかったから思い出すのに少し時間がかかってしまいました。どうやら同じ飛行機ややってきたらしい。しかも、新千歳空港の段階から、なんとなく俺であることは感づいていたらしい。金髪で派手なもんだから、かなり目立っていたみたい。彼女は沢田研二のコンサートに名古屋まで来たそうな。沢田研二って、なまら昭和…

時間があるとのことで一緒に熱田神宮に行くことになりました。やっぱり、俺は方向音痴。しかも、二分の一ではほぼほぼ外しません。必ず不正解を引き当てるという人間です。右と思えば左、左と思えば右。俺の思った方向と逆を選べば正解だってことですねｗ

おみくじ引いてきました。半吉って、なまら微妙…。にしても、とにかく暑い。上着とワイシャツを抜いて歩いていました。熱田神宮内にあるきしめんを食べてきました。朝から何も食べていなかったので今日初めての食事。ほっと一安心。

その後、地下鉄に乗り、Mさんとバイバイ。俺は予約していたミレアフォーチュンさんへと向かいました。文鳥占いは3羽のトリさんたちが紙を選んでくれるというもの。詳しくはユーチューブで動画上げますんで、良かったらそっちを見て下さいね。

とりあえずアパホテルにチェックイン。よくわかっていませんが、食事する場所を求めて歩いて行きました。栄って場所にあった名古屋コーチンの看板。とりあえず、そこに入って水炊き、大根煮、手羽先を食べてきました。ガンガンハイボール飲んでいたんでフラフラ。その後、楽しみにしていた名古屋のバーカバラットを探してさまようことに。結局、見つからずに電話すると、「現在使われておりません」のメッセージ。さまよう前に電話しろ！って感じですよねｗ

酔っていたってこともあり、すぐにホテルに戻って寝ていました。さすがに疲れていましたからね。もうおじいちゃんだからｗ

翌朝は近所のコメダ珈琲に行ってきました。そのまま9：00を目指して名古屋城まで歩いて行きました。地下鉄ひと駅？ふた駅？ぐらいの距離で散歩がてら歩くにはちょうどよい距離でした。その途中でジャニーズショップ名古屋店の前を通ってみたんです。残念ながらシャッターが下りていました。

名古屋城をぐるりと回って地下鉄で中心部へ。そこで3軒の占い屋さんに行ってきました。すべてのお店で自分が占い師であることを証して鑑定してもらいました。やっぱりみんなやりずらかったみたいで緊張？されていましたけどねｗ

仕事は来年がかなり良く、お金が入ってくるって言われました。なんか、これが一番嬉しいんですよね。お金のために生きているわけではありませんけど、お金のために働いている部分もありますからね。とにかく来年はお金周りが良くなる年と言われて一安心。調子に乗って、恋愛運も占ってもらいましたｗ

みんな今年中に彼女ができる！と言ってくれました。ひとりの先生は年上が良いって言っていましたね。まったく心当たりがありませんが、どっかで出会いがあるんでしょうかね？正直、今は恋愛モードではないんです。やっぱり、仕事に集中すべき時だと思っていますから。

にしても、やっぱり、俺はヤバい人だったみたい。モテる星の下に生まれてきているそうな。だから、女を虜にしてしまうオーラ？フェロモン？が出ているんだって。やっぱり悪魔確定。ちゃんと生きないとダメだね。そんなことを再認識させられた名古屋の鑑定となりました。

少し早めにセントレアに行きました。MEME先生に頼まれていたえびせんべいのお土産も買い、みそかつ定食を食べてきました。ここでもハイボール2杯飲んでいて、すでに眠い。飛行機に乗って離陸してすぐに寝てしまいました。

こうして一人で旅をしたなんていつ振りだろう。名古屋楽しかったです。でも、やっぱり、俺はどんなに美味しい料理だったとしても一人で食べるメシは美味しいとは思えないかな。そんなことも再確認できた旅でした。