山崎蒸溜所の見学ツアーはどこがリニューアルされていたのかをこれで見てみて | 元CAと、旅好きな夫と、赤ちゃん改め子連れ旅行記

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小学二年生の長男、幼稚園年中さんの次男、旅好きな夫と元CA&元OLから現在は専業主婦の私。

子連れ旅、東京から関西へ移住してからの日常生活、そして趣味になりつつあるキャラ弁の記録を綴っています。

この記事の続きです

 

 

見学ツアーのスタートです。

一昨年の見学時より

人数が増えた気がしますが、

気になるほどではありません。

 

 

 

それより気になったのが、

前回はあったこの説明がなくなっていた。

これは前回の見学ツアーのブログ。

サントリー創業者の鳥井信治郎さんと、
二代目社長である佐治敬三さんの銅像。
前回は銅像が誰かの説明がありましたが、
今回はその前をさら~っと通過びっくり
 
 
仕込、
 
 
一歩入ると、麦芽の香りが広がります。
 
 
発酵、ここが今回のリニューアルで
一番変わったかも。何かというと
前回は入れなかった発酵エリアに、
 
 
入れるようになりました!
 
 
木の樽が見えているのは極一部、
実はとっても高い樽です!
 
 
下までよく見えます。
 
 
 
 
 
 
蒸溜、
 
 
こちらは前回同様、
写真撮影はエリア外からのみですが、中は入れます。
ポットスチルの形がこれほどまでそれぞれ違うのは
サントリーさんならではのようです。
 
 
移動途中、すごく気になるオブジェを発見。
実際に使用された樽で作っているとの事。
ほしいなと思ったら、
グランフロント大阪の樽ものがたりさんで
買えるようです!これは行かなくては!!
 
ここからも圧巻、貯蔵庫です。
 
 
手前から奥まで、すごい数の樽です。
 
 
樽の一部をスケルトンにしています。
 
 
横から見ると、神秘的な色。
 
 
上下左右に整然と並んでいます。
 
 
一番古い樽は1924年、
でも中身はすでにないそうです。
 
 
実際に中身がある中で最も古い樽は1979年、
夫の生まれた年です。
私の年の樽はすでにありません…
 
 
樽の上には穴、
ここからウイスキーを取って
熟成度を確かめているのかな。
 
 
貯蔵庫を出ると、そこは見事な自然庭園。
前回来た時は秋で、真っ赤な紅葉がありました。
春に来ると桜が咲いているそうです。
 
 
あ、さっき素通りした像と
初代ポットスチル。
帰り道でもやっぱり素通りでした。
 
 
見学を一通り終えて、
いよいよ最も楽しみにしていた試飲会、
山崎蒸溜所(山崎蒸留所)見学ツアーは
いよいよ佳境へ。
 
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