夢をあきらめない  

スチュワーデス!なんて素敵な仕事なのでしょう。そう思ったのが16歳の時でした。偶然につけたテレビ、それは「アテンションプリーズ」の第一回目でした。私は衝撃を受けました。こんな仕事があるんだ。絶対この仕事に就く。その日の番組を見終わって、決めたのです。



すんなり合格はできませんでした。一番のショックは、「適性はない、あきらめなさい」と説明を聞きに行った専門学校の先生に言われたこと。もちろん入学試験に落ちました。

 でもたくさんの絶望感に近い気持ちを味わいながらも夢を現実にできました。夢を叶えたい人へぜひ伝えたいメッセージがあります。あきらめないことを選択してくださいということです。

 

 その後の人生は大変なこともたくさんあるけれど、今もまた新しい夢を追い続けて、元気な人生を歩んでいます。これからの夢は・・・もうすこしそっと心のなかに秘めておこうと思います。