伏線回収が終わった気がする。
3年ほど前から
自分の人生の中で目を瞑ってきた弱さや
隠したい過去を彷彿させるような
ものがたくさん現れてた。
鬱、メンヘラ、生きる苦しさ
無価値観、存在ごと消し去りたいと
何度も崩壊しては
取り繕って、挽回しようとして
なりたい自分を演じて
そしてまた玉砕しては
塞ぎ込んできた過去。
当時つけられた病名は
双極性障害でした。
鬱になると
動けなくて情けなくて
責めて責めて
でも休みつつ
一定期間が過ぎると
エネルギーが回復してくる。
そうすると
結構がんばれてしまって
すごい楽しくなって元気で
力を発揮する快感に溺れるんだけど
次第に焦燥感と疲弊に変わって
いい状態は続かなくて
また自分が何者なのか
演じ方がわからなくなって
息切れを起こす。
…そんな青春時代だった。
いつも自分の人格が定まらなくて
元気で聡明でありたくて
その真逆の自分を認められなくて
苦しんだな。
理想が高い完全主義者でもあった故。
でもいくつかの転機があって
腹を括るしかなくなって
カッコ悪いけど
いろんな自分晒しながらでも
生きて大丈夫だってこと
わかり始めたんだよね。
たまたまアメブロで見つけた
心屋仁之助さんのおかげだったり
Happyちゃんのおかげだった。
8年くらい前だと思う。
ずっと支え続けてくれた
旦那をはじめとする家族と
こんな私でも認め評価してくれた
職場やお客様がいてくれて
かなり自分を認められるように
なってきてた。
ようやく自分軸がわかるようになって
宇宙の流れも自分自身も
安心、信頼をおけるようになって
それまでまとわりついてた
恐怖と否定が消えていってた。
それでね、
この春思い切って
自分を生きようって離職した。
理由はいろいろあった。
別に叶えたい夢があるわけでもなく
やっていける自信もまったくなかった。
ただもう従うだけの自分や
評価を得て自尊心保つような自分から
抜け出したかった。
…ある程度予想はしてた。
これまでの生き方を手放し
新たな生き方に変えるってことは
今まで仮面や盾に
なってくれてたものを失う。
営業成績やお客様からの信頼
会社や仲間へ貢献できる自分
感謝される自分
安定した収入
…これらがなくなる。
こんなに
使命感もアイデンティティも自信も
与えてもらってたものだったことに気づく。
これまでへの感謝と同時に
これでやっていけるんだろうか
この決断は間違ってたんじゃないか
すごくネガティブな感情が渦巻いた。
不安からいろんな起業家の話を聴く。
それまで未来に希望を抱いて
ワクワクしながら聴けてた話も
こんな精神状態で聴けば、
有益な話なのに
ただの比較と惨めさをえぐる話にしか
聞こえなくなっていた。
とにかく眠った。
自分の源と繋がり直したくて
そこにだけ意識を向けた。
本をたくさん読んだ。
子どもたちと一緒に読んだ。
『サラとソロモン』
すべてのページにラインをひきたくなるほど
素晴らしい本だった。
ちょっとずつ回復を感じて
もう焦りから求人を見るのもやめた。
起業は一旦置いておいて
実際に求職活動もしたから
その体験談もまたのちほど
別記事で書き残そうと思う。
今好きなことだけした。
そしたらエネルギーが
純粋さを取り戻して美しくなるのを
感じてた。
だからきっとこの2日間に
出会った悲しいニュースは
最後の伏線回収であってほしい。
亡くなった方がいたのを知った。
同じ双極性障害だった。
私よりずっと若いし
めちゃくちゃ活躍されてた。
重ね合わせる必要もないし
全然違うけど
心が反応するのを
どうしても止められなかった。
今日たまたま用事で実家に
遊びに行った。
本棚に並ぶ数々の本。
心理学、カウセリングの本が
学生の頃のエネルギーを帯びたまま
並んでいた。
臨床心理士になりたいと
思って心理学を学んでいた。
自分の躁鬱を克服できないまま
誰かを助けられるなんて
できないとわかりつつ
無我夢中で学んでいた。
泳げない人は溺れている人を
救えない。
ねえ、今ならもう一度
向かいますか?
すっかり忘れてしまっていたけど、
今よりずっと繊細で真面目で
弱いけどまっすぐに病んでた自分が
問いかけてきた。
バラバラになってた過去や
認められなかった人格の統合が終わるね。
過去の自分からの
メッセージをどう受け止めていこうか。
まだまだ人生は長いから
今の私が一番一致する選択を
選んでゆくよ。
無理して背伸びしないし
かといって遠慮もしない。
さて宇宙さんよ、
95%と言われる源のソースの自分よ、
どう進もうか。
私という魂を宿したこの命を
どう使っていこうか。