爆破の余波 | 勇気づけの嵐

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アドラー心理学&嵐、そしていろいろな趣味のブログです。


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<シリーズ・自由研究ノート>

 

 

【お断り】

 

本シリーズは、今までキーワード・シリーズと異なり極私的関心から書いており、にわか学習による誤認もあり得ます。

 

なので、アドラー心理学についても触れている、色メガネを通して書いたエッセイとお読み取り頂ければ有難いと思う次第です。

 

 

【勇気づけの嵐・5】

 

後で歌詞をご紹介する、「超2ありがとう」という曲について、櫻井さんは、「この曲みたいなポジティブなものの捉え方って、すごくいいと思う。主人公と自分が似ているかどうかは分からないけど、共感できる部分はあるよ。」と語っています。

 

アドラー心理学は、原因追及による悪者探しで終わらせないで、これからどうして行くかの目的に注目する未来志向と言うところが、他の学派と大変違っています。

 

ですから、ダメ出しでなくヨイ出し、と言った様な多くの勇気づけ技法を使って、状況を改善していきます。

 

アドラーは「楽観主義者は困難に勇敢に立ち向かい、それらを難しいものと受け取らない。自信を持っており、人生に対する有利な立場をたやすく見出して来た。」と言っています。

 

又、幸福論で有名なフランスの哲学者アランは「悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである。」と言いました。

 

私達は、自分の意志で楽観的である事を選び取る事ができるんですね。

 

グラスに半分残った水を見て「まだ半分もある」と言うのは楽観主義者、「もう半分しかない」というのは悲観主義者という有名な性格判断法もあります。

 

(続く)

 

 

【アドラー心理学と信仰・愛について(対神関係論)・5】

 

そのスタンスについて、「1.アドラー心理学とは<理論の概要>」でご紹介した理論から考えてみたいと思います。

 

1)現象学

 

先ず、真理をどう捉えるかと言う信念に関わる点です。

 

いきなりですが、フッサールの現象学哲学は、相互承認によるルール形成によって「正しさ」「真理」を巡る不毛な争いの克服に役立つと言われています。

 

ヒューマンギルドの「ELM」という学習プログラムの最初にも出て来る、人それぞれがかけている主観的な色眼鏡(認知)の現象学理論を、「1.アドラー心理学とはの<理論の概要>9)」でご紹介しましたが、相手の主観がたとえ受け入れられないままであっても、それを認める事は、赦しや寛容につながり、対人関係を良くし、また自身も楽になります。

 

この姿勢が、アドラー心理学の真理の捉え方にも見られます。

 

確かに原理主義宗教、神学、哲学、科学等は真理の名のもとに、他の考え、主観を排除したがる傾向が認められ、アドラー心理学の立ち位置と相容れないところがあります。

 

アドラー心理学の解説書等でも、敢えて影響を受けた宗教や哲学に多く触れていないのは、どうもこのあたりを意識しているふしが感じられます。

 

アドラー心理学を学び実践する方々に、特定ではなく、様々な宗教の信者さんや聖職者の方がいらっしゃるのもこれで理解できますね。

 

今回の信仰に関わる自由研究を、極私的関心から取り組んでいると冒頭で述べたのはその為で、多くの方のお役に立つ文面ではないかも知れませんので、予めお断りさせて頂いています。

 

ただ、アドラー心理学の姿勢に敬意を表し、頭で考える宗教と、反対に生活に密着した心に訴えかける信仰とを言葉で分けさせて頂き、後者をできるだけ意識して取り上げる様に配慮しています。

 

それから、現象学理論は客観性を重視する科学とも馴染まない考えだと思います。

 

人の記憶は、事実と違ったものですら、作り上げられてしまう事があります。

 

人の認知や行動からなるライフスタイル(性格)は、客観的な原因によってではなく、人それぞれの遺伝や環境等の影響から自己決定して作られているので、これらのタイプ分けを安易にする事に警鐘を鳴らし、一人一タイプ位に考える様にさえ言っています。

 

自ら科学と称し、象徴や普遍性にこだわったフロイトの精神分析とも距離ができた訳です。

 

似た様な事はユングも考えていた様で、やはり自身の講演を収録した著書「分析心理学」に於いて、心を理解する難しさを「心と言うものが、科学的な観察や判断の対象であると同時に、観察する主体であり手段でもある。」と述べ、又、受講者からの質問に応えて、自身の研究対象である心理学にもこの考えを当てはめ、「我々が発見するのはある特定の事実であって、そこからフロイト派(外向性)やアドラー派(内向性)のどの様な理論も抽出する事が可能です。結局、頭と同じ数だけの理論が存在する事になるのです。」と語っています。

 

また、河合隼雄先生は著書「ユング心理学入門」の中で、ここで取り上げている現象学理論を、自分の主観を入れない現象学とは厳密に区別し、現象学的接近法と命名して取り上げていて、ユングは科学的因果関係より、イエスの復活、マリア受胎と言った様な心的現実・人の主観を拠り所にしていた事を述べていますね。

 

更に、一つの症例を取り上げ、これをフロイトの「性の理論・因果的説明」とアドラーの「力への意志・目的未来との連関」でそれぞれ解釈し、違いを詳細に比較した後で、因果説に拠らないアドラーの考えを、先程の現象学的接近法につながっていると説明しています。

 

そして人のタイプ分けについても、分類箱に固定するのでなく、座標軸を設定し、ズレや動きを追跡するのが実際的だと述べています。

 

人の頭の数だけある真理にこだわっているだけでは、幸福に近づけないという事の様ですね。

 

同じにしなくても良いのですが、認め合う事が重要なのです。

 

(続く)

 

 

<シリーズ・アメブロ過去記事の復刻>

 

【ワン・ツー・ショット】

 

ウチの犬くんも時々本ブログに加わってもらってますが、一度、ちゃワンとご紹介させて頂きたいと思います。


異父兄弟で超2仲良し。

 

くっついてお昼寝している事が多いのすが....

 

時に闘犬ショーを観せてくれます。

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2人共お出かけ大好き。

 

散歩の言葉を耳にしようものなら大騒ぎが始まります。

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人間の様に愛称で呼ぶ事もあるので、混乱させていますが、

 

では左側の兄からご紹介。

 

本名:クッキー


愛称:キックちゃん、うす茶ん


特徴:言葉をよく理解する。

    優しい。

    弟思い。

    策士犬である。

    家吠えタイプ(家人にはそれほどでもないのですが、外のもの音に敏感で、超2警備犬です。)


特技例:顔まねはできないが...

     「マロンどこ?マロンどこ行ったの?」と弟の行方を聞くと、一生懸命走って探しに行く。
     見つけるとしっぽ振りつつマロンをぺろぺろ舐め、連れてくる。
     後でご褒美はあげるが、何一つ教えて無いのにできるところが怖い。
     マロンがそばに居る時も、一応探す振りをして、ウロウロするお芝居が可愛い。

右側は弟。


本名:マロン


愛称:マーロン坊や、こげ茶ん、ダークダックス(あひるじゃないので却下中)


特徴:一見おとなしそうだが、我が強い。

    外吠えタイプ(オートキャンプに同行した時、トイレに行く人に吠えまくっていて翌朝声をからした)。


特技例:クッキーはおもちゃ投げ遊びが好きなのだが、時に、持って帰った所を待ち伏せしウーと唸る。
     クッキーは困った顔をしてポロッと落とすので、まんまと横取りする。

 

 

<シリーズ・オリエント急行の旅・

 

当時はフイルムオンリーの時代で、夜景を綺麗にと超高感度フィルムをカメラに入れていたのですが、X線が心配だったので、カメラだけ裸で脇を通そうとしました。

 

そこでヒースロー空港検査官が、カメラもX線を通せと食いつきます。

 

既に撮影を始めていた分もあったので、高感度の旨、素人英語で言い訳けしますが、何と蓋を開けろと譲りません。

 

困っていると、「Rewind!」の言葉が聴き取れました。

 

おお!一旦巻き戻してフィルムを見せ、後でレンズキャップをして空撮りすればいいんだ。

 

セーフ!難を逃れました。

 

まあ、先日あった爆破テロの犠牲になることを考えたら、どおって事ないトラブルで、検査官も恨めません。

 

さて、雪のアルプスを上から眺め、昼頃ベネチアのマルコ・ポーロ空港に着きます。

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バス発車まで結構時間があって、早速日本との違いを思い知らされます。

 

しかも、空港を警備しているのは軍隊で、自動小銃を肩から下げてます。

 

バスを降りてからは歩いてホテルに向かい休憩です。

 

クラシックな建物で、バルコニーからは運河の絶景。

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ゆっくりできました。

 

少し散策した後、夕食は飛び込みで軽くボンゴレを頂きましたが、まあ待たされる、待たされる。

 

まだ、日本の感覚から抜け出せてないので大変です。

 

(続く)

 

 

<鉄道動画集>

 

 

YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。

 

 

(続く)

 

 

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