昨年９月に傘屋食堂さんが閉店されて、
その後、いすみ鉄道を訪れた際の昼食は
大概は駅弁（大原駅か国吉駅）ですが、
あれから半年以上も経った今頃になって
何やらジワジワとキているんです。

やっぱり寂しいなぁって。

傘屋商店さんの売店は引き続き営業中で、
自宅へのお土産にお惣菜（コロッケ）を
買って帰ることはありますが、
買い物と食事は、やはり別物ですから。

ご事情があってお店を閉められた以上、
お気楽な客の立場から「再開して」とか
言えませんし。
いつもいすみ鉄道の車窓からあの黄色い
オブジェを目にする度にそう思いますが、
１～２ヶ月に一回しか行けない立場では、
それは言えないですよねぇ（苦笑）

ちょうど今頃の時季に傘屋食堂に行き、
スタミナ焼定食を注文するでしょう。
たまねぎが見た目に立派で、甘いんです。
傘屋さんの畑の新たまねぎだと。
今思えば、最高のごちそうでしたね。

だからって、他に別のお店を探すとか、
そういう発想は無いんです（爆）
沿線を歩いていればお店は知ってますよ。
でも入ろうとは思わない。
傘屋さんは唯一無二の存在でしたから。

他のお店で食事を頂くとしたら、
城見ヶ丘のガストくらいでしょうかね。
（ガストは好きなので）

今頃になって寂しい？