御宿町のつるし雛号

すでにＳＮＳでは情報発信済でしたが、
１月３１日の読売新聞千葉面にも本件の
記事が掲載されました。
いすみ鉄道に関するニュースです。



御宿町の「まちかどつるし雛めぐり」の
イベントの一環（ＰＲ）として、
いすみ３５２の車内につるし雛だと。
２月１日からの運行開始だそうですね。
※御宿町でのイベントは２月２３日から
　３月３日までの期間です。

同車両は昨秋は実りの秋の装飾がなされ、
ハヤブーがそれを絶賛しましたが、
季節が変わって今度は雛まつりという。


（昨秋の実りの秋の車内装飾）

お雛様達と一緒に、いすみ鉄道モナカの
空き箱も吊るされているようで、
良いなぁと思います。
まぁ、ハヤブーは男ですけど、
台湾ランタン列車（いすみ３５１）同様、
こうした車内装飾って女性のお客さんに
すごくウケそうですよね。


（台湾ランタン列車の車内装飾）

台湾ランタンは列車の動きに合わせて、
ランタンが左右にゆさゆさ揺れる様子が
すごくキレイなのですが、
つるし雛も多分そうなるのでしょうし、
できれば実際に乗って見てみたいですね。

季節的に、観光のお客さんも増えてくる
でしょうし、２月いっぱいまでであれば
「サンキューちばフリーパス」も使える。
良い相乗効果になるよう祈念しています。