昨日午後7時過ぎ、仕事の帰りに
実家に寄る。
母親から
「父のXperiaの調子が悪い。
インターネットが、つながらないんやけど…」
と相談される。
iPhoneユーザーの48歳には
使い方がわからず、
以前Xperiaを使っていた52歳の姉に電話する。
『父の携帯の調子が悪いから使い方教えてや。』
と言うと…
『もう覚えてへんわ。💢
それより、晩御飯作らなあかんねんけど💢』
と冷たくあしらわれる。
売り言葉に買い言葉。
私もその一言にイラっとして
「ちょっとぐらい思い出してや。」
と食い下がると
52歳がまたしても
『そんなんで家族を犠牲にせなあかんの?』
と言うので
「こっちも家族や!!💢」
と言い返す。
結局拉致があかないので
イライラしながら電話を切る。
その横で相談してきた76歳の母は
YouTubeを観ながら1人で笑い、
80歳の父は、新聞を読んでいる。
なんだか虚しくなりながら
自分のiPhone📱でXperiaの説明書を検索して読む。
めっちゃマニアックなボタンを認知症の父がいつのまにか押したのだろう…
普通こんなところ触らんやろう、と思いながら
インターネット🛜が復活する。
認知症の父にスマホは必要無さそうだが、
行方不明になった時に位置情報を調べられたらと
思い、父にスマホを持たせているのである…
なんやかんやありましたが、
今回の一件で
ハッキリと認識したことがある。
それは、私は、姉が大嫌いだということである。
ここ数年、大人だからと
我慢してきたが
やっぱり姉が嫌いである。
歳は食っても仲の悪さは昔以上である。😮💨
最近の48歳も52歳も全然ダメである。