司馬遼太郎を買いに

息子の家の近くのブックオフへ行く。



店内で流れていた曲。



おっET-KINGか⁉︎



と思って聞くが、声がちょっと違う…



帰宅して、直ぐにネットで検索…

友よ。

THE FRANK VOX

というグループらしい。



めっちゃええやん。



青春って感じやな。

俺、酒飲まれへんけど

学生の頃、ソーマやヨーイチとよく語ったなぁ…










なあ友よ、かしこまって言うけど
ココロ許し合った今に
ありがとう、ありがとう
別に酔ってるわけじゃないぞ
落ちぶれた日々も 心配してくれてた意味も
この歌に載せるさ ありがとう
この先も ずっと共に行こうな

深夜急遽集合から下道3時間かけて海辺
流す音楽と憂鬱は窓の外
落ち込んだ顔は見たくないぜ
でも落ちた時こそ人は離れる
そんな時いつもお前は居てる
ほんまありがとうな
朝日が昇るまで語ろうや

汚ねえ六畳一間で乾杯
夏のあの日も忘れてない
せっかくの祭りも行かずに
花火の音かき消し悪ノリ
割り勘で買った缶チューハイの味も
何よりも特別だったと気づく

なあ友よ、かしこまって言うけど
ココロ許し合った今に
ありがとう、ありがとう
別に酔ってるわけじゃないぞ
落ちぶれた日々も 心配してくれてた意味も
この歌に載せるさ ありがとう
この先も ずっと共に行こうな






帰りに塩元帥へ行く…



このドンブリは、47歳には、重たいなぁ…

昔は、食べられたのに…

青春の歌の歌詞を調べながら

歳を感じる…


外の柔らかい灯りを見ながら

そう感じる。