怜子 いい女になったね
惚れられると 女は
本当に変わるんだね
怜子 ひとりで街も歩けない
自信のない女だった
おまえが 嘘のよう

 

 

ひとの不幸を 祈るようにだけは
なりたくないと願ってきたが
今夜 おまえの幸せぶりが
風に追われる 私の胸に痛すぎる

怜子 みちがえるようになって
あいつにでも 本気で
惚れることがあるんだね
怜子 あいつは誰と居ても
淋しそうな男だった
おまえとならば あうんだね