ヒヤヒヤと2016年10月27日
寒かった。
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Bethesdaが年内リリース作品のメディア向けROMを発売日前日まで配布しないと発表。その真意はいかに
海外ではゲームメーカーがゲームメディアに対して事前にテスト用のソフトを提供して発売日直前にそのレビューを解禁させるって流れが一般的なんだけどベゼスタがその流れから離れて発売日前日まで提供しないと発表したと。
一番大きな理由としてはオンライン要素があるゲームの場合はそのサーバーの正式オープンが発売日及びその直前になるから数週間前の配布だと本来のプレイ環境と違いが出てしまうからと。
当然ながらゲームメディアの多くが反発している状況だけどベゼスタ側の言い分もわかるんだよなぁ、オンライン要素のあるゲームって発売直後のオンラインサーバーの不安定さがその後の評判を左右される事もあったりするし安定している状況でプレイしただけで評価されるのも嫌だろうし。
あと、当然ながら少数のゲームメディアのためにサーバーを先行して稼働させるってのもコストが掛かったりするだろうから。
ただ、ゲームメディア側の言い分もわかるっちゃわかる。
ネットメディアが大半の状況だから発売日前日からの解禁だとじっくり遊ばずにアクセス稼ぎの為に我先にレビューをアップする事で精度の低いレビューが出てくるってのがあると。
って考えると双方とも言い分としてはレビューの精度になったりするんだよなぁ。
メーカーとしては本来の意図した形でプレイしてレビューしてもらいたいって事だろうし、逆にメディアとしてはじっくりとプレイしてからレビューをアップしたいって事だろう。
ゲームの需要が発売直後に集中しちゃっているからそこでアクセス数を稼ぎたいゲームメディアと逆に長期的に売りたいからレビューも順次出て欲しいってのがそれぞれの真意なのかも。
個人的にはゲームの売上が発売直後に集中しちゃってる状況ってあんまり良くないからソフト提供は発売日直前の方が良い気がするけどなぁ。
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『F-ZERO X』がWii U用VCで配信決定。SFCに続き、ニンテンドウ64で発売された傑作レースゲームのシリーズ第2弾
任天堂の発表があるたびにTwitterとかに話題になるF-ZEROがついにWii U(のバーチャルコンソール)で。
初代のF-ZEROはスーパーファミコン発売と同時に発売されたタイトルでスーファミの拡大縮小機能を存分に活かして360度回転するコース上をハイスピードで駆け抜ける事が出来た爽快感とタイムアタックの熱さで人気があったタイトル。
それに対して64で発売されたF-ZERO Xは本体発売からしばらく経ってから発売されておりコースが3Dになってダイナミックなコースが実現されたのはもちろんスピード感やダイナミックさがより強調されておりその後に発売されたGC版のF-ZERO AX/GXに引き継がれた感じもあるかな。
ハードな世界観とかハイスピード故に難易度が高そうに見えることからなかなか新作に恵まれないタイトルではあるけれどこの機会に遊んでみるのも良いかもなぁ。
F-ZERO Xと言えばその後に64の周辺機器である64DDでコースづくりが出来るエキスパンションが発売されたんだけど一般的に遊べる人が少ない状況だったからそれが何かしらの機会で遊べると良いんだけど難しいだろうなぁ。
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「3D パワードリフト」が11月2日に配信開始。ハリアーやアレックスキッドが登場するスペシャルモードを新たに搭載
セガ3D復刻アーカイブス2に新規収録されていたパワードリフトが単独で配信。
パッケージ版に収録されていたバージョンとの最大の違いはオールドセガキャラクターが登場するスペシャルモードが追加されている事で、新規のBGMとかも収録されていてこのために単独版も欲しいって人もいそうな感じ。
こうしたシングルカットが出ちゃうと次に出るパッケージ版であるセガ3D復刻アーカイブス3を購入するのに若干躊躇しちゃう事があるのが気がかり。
もちろん実際に出るとしても当面後だろうからすぐにサンダーフォースIIIを遊びたいって人はパッケージ版が良いんだろうけどねぇ。
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「妖怪ウォッチforスマートフォン」,大がかりな改良を施すことが決定。配信時期は2017年内に変更へ
元々3DSで発売された初代をそのままスマホ向けにベタ移植して出す事を予定していたスマホ版妖怪ウォッチが大きく手直しをするために大きく延期とか。
恐らくは本来パッケージソフトとして想定していたゲームをそのまま基本無料ゲームとして変更してもバランス面とか問題があるから方針を変更するんだろうなぁ。
しかし、レベルファイブってオンライン要素があったりとかスマホ展開になるとグダグダになる事が多いよなぁ、トゥルーファンタジーライブオンラインの頓挫から始まってワンダーフリックもリリース直後から不具合連発で駄目になったしファンタジーライフ2とかもタイトル変わったし。
自社ブランドでゲームを出すようになってヒットして会社の規模も拡大してるんだろうけどそれ以上の事をやろうとして無理が出ているのかもなぁ。
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Bethesdaが年内リリース作品のメディア向けROMを発売日前日まで配布しないと発表。その真意はいかに
海外ではゲームメーカーがゲームメディアに対して事前にテスト用のソフトを提供して発売日直前にそのレビューを解禁させるって流れが一般的なんだけどベゼスタがその流れから離れて発売日前日まで提供しないと発表したと。
一番大きな理由としてはオンライン要素があるゲームの場合はそのサーバーの正式オープンが発売日及びその直前になるから数週間前の配布だと本来のプレイ環境と違いが出てしまうからと。
当然ながらゲームメディアの多くが反発している状況だけどベゼスタ側の言い分もわかるんだよなぁ、オンライン要素のあるゲームって発売直後のオンラインサーバーの不安定さがその後の評判を左右される事もあったりするし安定している状況でプレイしただけで評価されるのも嫌だろうし。
あと、当然ながら少数のゲームメディアのためにサーバーを先行して稼働させるってのもコストが掛かったりするだろうから。
ただ、ゲームメディア側の言い分もわかるっちゃわかる。
ネットメディアが大半の状況だから発売日前日からの解禁だとじっくり遊ばずにアクセス稼ぎの為に我先にレビューをアップする事で精度の低いレビューが出てくるってのがあると。
って考えると双方とも言い分としてはレビューの精度になったりするんだよなぁ。
メーカーとしては本来の意図した形でプレイしてレビューしてもらいたいって事だろうし、逆にメディアとしてはじっくりとプレイしてからレビューをアップしたいって事だろう。
ゲームの需要が発売直後に集中しちゃっているからそこでアクセス数を稼ぎたいゲームメディアと逆に長期的に売りたいからレビューも順次出て欲しいってのがそれぞれの真意なのかも。
個人的にはゲームの売上が発売直後に集中しちゃってる状況ってあんまり良くないからソフト提供は発売日直前の方が良い気がするけどなぁ。
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『F-ZERO X』がWii U用VCで配信決定。SFCに続き、ニンテンドウ64で発売された傑作レースゲームのシリーズ第2弾
任天堂の発表があるたびにTwitterとかに話題になるF-ZEROがついにWii U(のバーチャルコンソール)で。
初代のF-ZEROはスーパーファミコン発売と同時に発売されたタイトルでスーファミの拡大縮小機能を存分に活かして360度回転するコース上をハイスピードで駆け抜ける事が出来た爽快感とタイムアタックの熱さで人気があったタイトル。
それに対して64で発売されたF-ZERO Xは本体発売からしばらく経ってから発売されておりコースが3Dになってダイナミックなコースが実現されたのはもちろんスピード感やダイナミックさがより強調されておりその後に発売されたGC版のF-ZERO AX/GXに引き継がれた感じもあるかな。
ハードな世界観とかハイスピード故に難易度が高そうに見えることからなかなか新作に恵まれないタイトルではあるけれどこの機会に遊んでみるのも良いかもなぁ。
F-ZERO Xと言えばその後に64の周辺機器である64DDでコースづくりが出来るエキスパンションが発売されたんだけど一般的に遊べる人が少ない状況だったからそれが何かしらの機会で遊べると良いんだけど難しいだろうなぁ。
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「3D パワードリフト」が11月2日に配信開始。ハリアーやアレックスキッドが登場するスペシャルモードを新たに搭載
セガ3D復刻アーカイブス2に新規収録されていたパワードリフトが単独で配信。
パッケージ版に収録されていたバージョンとの最大の違いはオールドセガキャラクターが登場するスペシャルモードが追加されている事で、新規のBGMとかも収録されていてこのために単独版も欲しいって人もいそうな感じ。
こうしたシングルカットが出ちゃうと次に出るパッケージ版であるセガ3D復刻アーカイブス3を購入するのに若干躊躇しちゃう事があるのが気がかり。
もちろん実際に出るとしても当面後だろうからすぐにサンダーフォースIIIを遊びたいって人はパッケージ版が良いんだろうけどねぇ。
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「妖怪ウォッチforスマートフォン」,大がかりな改良を施すことが決定。配信時期は2017年内に変更へ
元々3DSで発売された初代をそのままスマホ向けにベタ移植して出す事を予定していたスマホ版妖怪ウォッチが大きく手直しをするために大きく延期とか。
恐らくは本来パッケージソフトとして想定していたゲームをそのまま基本無料ゲームとして変更してもバランス面とか問題があるから方針を変更するんだろうなぁ。
しかし、レベルファイブってオンライン要素があったりとかスマホ展開になるとグダグダになる事が多いよなぁ、トゥルーファンタジーライブオンラインの頓挫から始まってワンダーフリックもリリース直後から不具合連発で駄目になったしファンタジーライフ2とかもタイトル変わったし。
自社ブランドでゲームを出すようになってヒットして会社の規模も拡大してるんだろうけどそれ以上の事をやろうとして無理が出ているのかもなぁ。