今朝の新潟日報の県内記事の中に【高齢保護猫を家族に迎えて】とタイトルを発見、新潟市動物愛護センターで収容数増加の記事でした

内容は高齢猫の譲渡率が低く収容数が増加しているとの事

お世話係も今年2件の飼い主が亡くなり取り残された猫の里親募集に携わりましたが悪戦苦闘しているのが実態です

記事に猫の長寿命化に加えて、高齢の飼い主が飼育を続けられなくなることが原因だ。長年世話をしてきた飼い主が施設に入所したり、亡くなったりした結果、センターが収容するケースが多いというと書いてあります

猫を飼育するにあたり飼い主が亡くなったり、諸事情により飼えなくなった事を考えて飼育して欲しいですね

 

お世話係は自分の年齢と猫の年齢を考えて飼育をしています

私が70歳を迎えるころには全ての猫が年齢的に虹の橋を渡っている計算です

そして70歳なら健康年齢でいれると判断したからです

 

猫に罪はありません、取り残された猫が不幸にならないように先の事を考え早めの対策をしてみませんか?