米国の、肉牛は、なぜ、硬いのか?

 答えは、国産の1/10割の価格で、低いグレードを

仕入れてるから。

 

 土地が広い米国は、放牧スタイルですが、

牛は、体温の放熱機能が弱いため、夏場でダメージを負った牛が、

 秋以降、死んでいるものが、大量に出回っている。

 

 これが、「安いけど、硬くて、

食べられない」、の正体。

 

  

 

 おいしい肉牛、ありますか?

 本当は、

国産より安くて、おいしい牛肉を、いつでも食べられる!

 更に、油脂の部分、

枯れた、稲わらでなく、

 新鮮な穀物、トウモロコシを与え、甘くて、

おいしい霜降り牛肉が、食べられる。

 

 生産技術も、基本に忠実であれば、日本特許に、

侵害なく、生産できている。

 

  

 

(思い出)

 会社の開発品、評価を、やっていただく条件で、

筑波大学の留学生(中国)、

博士課程のアドバイザーをやってました。

 たまに、会社の上層部は、世界に派遣した留学生等々、

魅力的な研究、実用化、人材の確認で、

 

 東工大、国の研究機関の教授たちと、主要な大学との交流を、

見てこい!とか、

 慰労の目的で、指示がありました。

  

 富裕層は、なぜ、ドイツ車を選ぶのか?

見た目で、すぐに、気になる点、

 

 北京など、主要な都市は、常に酸性雨にさらされ、

自動車の塗装は、腐食して、

 トヨタ車を例にして、HONDAも、

全て、梨のような表面性、

 

 対するドイツは、ワーゲンゴルフも、

ピッカピカで、

 さびにくい鉄、

 下地処理で、剥がれず、劣化しない塗装、

現在も、伝統が守られてる。

 おわり。