私は自閉症スペクトラムとADHDの診断済み
6歳の自閉症+ADHDの息子と、
4歳の息子を育てるワーママです照れ

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今日はこちらの続きです↓





​喧嘩が増える日々


家庭聖書研究をしていく中で、

初めの頃は、

【家族を大事に】とか、

【周りへの感謝は忘れない】とか、

当たり前のような内容が

多かったのですが、

徐々に宗教色が強くなってくる内容を

学ぶうち、

私の中で、『疑問』

多く、大きくなっていきます。



そして、

その疑問を夫に聞くと、

当時、

まだ宗教をやめたばかりの夫…凝視


生まれた時から

染み付いている、

宗教観がなかなか抜けておらず、

宗教側を庇うような

答え方をすることが

多くなってきましたアセアセ




そういう、

今まで知らなかった夫の側面を

知るたびに、

喧嘩が増えていくし、

雰囲気も悪くなり

しんどく感じるように…ショボーン






​神様の名前は?



そんな日々が続いて続いていた

とある日の

家庭聖書研究。



その日のテーマは、



『神様は誰か?』




ここで私は、

今まで感じていなかった

大きな抵抗感

持つようになります。



教えてくれていた信者女性は、


サムネイル
 

​神様の名は、
『エホバ』です。

↑このセリフを、


私に何度も繰り返させるのですもやもや


私は渋々、



​神様は、エホバです。

 
サムネイル


と繰り返しましたが、


教えにきていた信者女性は、

繰り返し、



サムネイル
 

​では、神様は誰ですか?


と聞きます。




​神様は、エホバです

 
サムネイル


↑こうして

私が答えなければならない質問を

何度も何度も繰り返されました。




その次の聖書研究の日も、

同じやり取り

要求され、

私は違和感というか、

今度は

本能的な抵抗感を持つように変化。




また、

有名な【輸血禁止事項】について

ですが、

医療現場で働いていた私は、

輸血や血液製剤によって、

人の命が助かる場面

それまで、

数多く見て来ていたんですよねアセアセ




医学的にもサイエンス的にも、

専門教育を沢山受け

実践していた私にとって、

エホバの証人の方が作った、

輸血禁止、血液製剤禁止事項

理由に当たる部分の書き方は、

到底納得がいくものではなかった。



現代のテクノロジーとの

ミスマッチを多く感じていました。





でも、

目の前の信者女性を前にして…

少なくともその方面では

プロとして働いていた自分が、

玄関先で理論展開し、

理詰めで攻める気持ちには

なりませんでした…ショボーン





​違和感の先に


いつも研究の日は、

数分前から玄関前で待っており、

ちょうどその時間になったら

【ピンポーン右差し】と

お知らせしてくれる、

真面目な信者の女性…




私がこんな気持ちなのに、

その後も家に繰り返し

来ていただくのも

申し訳なくなり…ガーン




それからしばらく経ってから、

私は電話をして、

家ではなく近所のカフェに、

その信者女性に来ていただきました。



そこでは、

家庭聖書研究をしてから、

夫婦喧嘩が増えてしまったことや、

医療現場にいた経験から、

スッと受け入れられない事項が

あること、

聖書にはとても素敵な部分も多いが、

やはり自分は

神様がエホバだと

思えないこと…



思っていたことを

正直に打ち明けたのです。



すると、

信者女性の方は、

私の気持ちに納得してくれました。

引き止められるかと思っていたけど、

そんなことはなかった。





エホバの証人の方々は、

地域での集会以外に、

一年に一度、

都道府県単位で信者が集まる

大きな集会があるそうです。

彼女はその際に、

私が会うことを拒否されている、

夫の家族に対し、




サムネイル
 

​あなたがこんなに素晴らしい人だと、
伝えてあげたい


とおっしゃって下さりました。



この場では綺麗に終わった

感じだった。





結局、

私はエホバの証人の信者にはならなかった。

教えには、

一部理解できるところもあるが、

それは全面的に理解できるものではなかった。

だが、

信じている人を否定はできない…


これが私の出した

結論でした。






でも、

jw2世の妻をすることは、

この後、

本当に大変で…



宗教により封じられていた部分を

急に解放された人間が

どうなっていくか…真顔



体罰を認める教えの中

育った子どもがどういう大人になるか…



世界が終わるという脅威や

教えに背いたという恐怖感を

ずっと持ち続けている人の

心がどうなっていくか…




私は私で、

宗教とは別の問題で

実家には帰りたくなかったので、

夫と夫の家族の

宗教問題による苦しみは

1人で抱えるしかなかった。




この時期の私は、

病院で働いていましたが、

激務な上、

職場でパワハラもされていて、

家に帰れば夫と喧嘩ばかりで

本当に辛かったので、

今でも思い出すと泣けてきます笑い泣き





色々書きたいことはありますが、

全公開記事では

この辺りにしておきますね




読んでくださって

ありがとうございましたお願い








【追記】


意図してかそうではないかは

わかりませんが、

エホバの証人の方の話構造には特徴があった。



毎回、最近あった出来事で、

暗いニュースや事件の

(戦争、自然災害、殺人など)

話をして来て、

【不安感】を煽るのである。



これが、

「この世の終わりが近い証拠だ」と。

そして、

「この恐怖を回避する為に必要なものは…」

と。










 












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