2年前の2/15、娘の(結果的に)進学先となった大学の受験日でした。
その前に連続で他大学を落ち、2日前に受けた別学部も無理オブ無理と全く手応えがなかったようで、まさに崖っぷち受験でした。
私も開き直って、友人と赤レンガに遊びに行ったりして😅その時はコロナの流行り始めで、港に停泊している感染者を乗せた船を遠目に見て何か他人事のような…楽観視してて、危機感のない一日を過ごしていました。
試験会場が近かったせいもあり、私より早く帰宅してた娘。
特に試験の出来栄えについては言及することはなかったです。無理とも言ってなかったから、もうとうとう言うのも諦めたくらい出来なかったのかな?と思って私も何も言わなかったです。
翌日、私の方が気になって自己採点したら、かなり期待できる得点で、これ、問題の相性が合った?それとも超易化か?とドキドキしました。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たる
まさにコレだな。
大学受験英語、最近は共通テストスコアとか、外部資格のスコアとかを利用する大学が増えてきましたが、娘の時代は、独自試験を課す大学が殆どでした。
受ける大学は殆ど英語の長文が超長文で、速読を余儀なくされました。
J大学なんて、90分で9題全て長文!10分で長文読むなんて日本語でも読めないんじゃないかと😅
娘の長文読解対策の一つとして、通っていた塾のサービスに、毎日長文大問一題相当をメールにて送りつけるというものがありました。これは私も知らなかったのですが(スタッフとしてどーなの?私)、偶然別の子がこのサービスについて質問してきて存在を知ったというね。
で、娘にも早速登録して、メールを送りつけてやりました。ほぼ迷惑メール状態🤣
ウザっ!と思ったようですが、その問題を解く時間は、塾から帰るバスの中と決めて、解いていたようです。バスに乗ってる時間は約10分。10分以内に解けるよう自然と速読力がついたようです。
もちろんそれ以外でも読解対策はしてたようですが。
塾のサービスとそれをどう使うかは、自分次第。
有効に時間を使って下さい。
とエラそーに書いてますが、ダラダラしてなかなかスイッチ入らなかったり、休憩時間長過ぎたりと計画通りには進んでないことの方が多かったみたいです💀
でも結果的に帳尻合えば、それで良しとしましょう。
その為に、意識だけでも早めに受験モード入った方が良いと思います。
長いスパンがあった方が帳尻合うからね。
塾の体験だけして、まだ早すぎるからと、辞退してしまう人、勿体ないよ〜体験しようと思ったその勢いで入塾してくれたら良いのにな。
別の塾に決めてそこで頑張るなら良いけどね。←多分それ🤣
新高校2年生は、まだ早いかな?と思うくらいの今から始めれば、ライバルに差をつけられます。
新高校3年生は、今が最後のチャンスです。1年切ってしまうとなかなか帳尻合わなくなってしまうので。
でも、1年あれば、あんな事もこんな事も出来るので焦らず安心して自分のペースを掴んで下さい。