こんにちは。セントラルたなか鍼灸院の古田です。昼と夜の長さがほぼ等しくなると言われている春分の日を過ぎました(実際は昼の方が長いそうです)。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉はこの春分の日前後の事を示しています。
年明け以降は新型コロナウイルスが日本国内で広がり、連日ニュースで報道されています。今回の新型肺炎に限らず、冬場はインフルエンザを始め感染症が増加します。皆さんはなぜ冬場に感染症が増加すると思いますか?冬場は空気が乾燥するためウイルスを含んだ飛沫が拡散しやすく、感染が拡大します。
また、冬場は日照時間が短くなるためビタミンDの不足が起きやすくなります。ビタミンDは皮膚に日光が当たる事で合成されるビタミンです。そしてビタミンDは骨を作るビタミンという以外にも、免疫の調節に大きな働きを持っています。これにより冬場はビタミンDが不足して、感染症に罹りやすくなります。3月以降は大半の学校が自宅待機となり、またお勤めの方でもテレワークなどにより外に出る機会が減っている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方は要注意かもしれません。
では、どうすれば良いのかと言うとまずはなるべく日光に当たる事です。そしてビタミンDは食べ物からでも摂取が可能です。ビタミンDを多く含む食べ物は魚介類です。ビタミンDは脂溶性ビタミンですから、脂の乗ったお魚を選ぶと良いです。ビタミンDは椎茸にも多く含まれています。なので今の時期くらいまでは魚介類を含んだ鍋物を食べるようにすると良いと思います。
※ビタミンDは体内でコレステロールから合成されます。体内でのコレステロール合成を阻害する薬(スタチン製剤など)は、ビタミンD合成を低下させてしまいますので気を付けましょう。
写真は当院が入居しているヤマケンビル1階にある『YUMYCCHI(ユミッチ)』様の日替わりのお弁当です。今ブログで書いた、「魚」を中心としたメニューが揃っているとの事でとても食べやすく、美味しく頂きました。また機会があれば行ってみたいと思います。
