私日本でスノボってやったｺﾄなかったんです
スキーはありますけど…
だってなんか手に何も持っていないのって怖くないですか
でもせっかくカナダに来たんだし、どぅせならチャレンジしてみたい
てなわけで、１回グラウスマウンテン（ノースバンクーバー）に下見に行ったんです
ただ、そのときはエージェントの人にまだ滑れないんじゃないかて話を聞いていたのでとりあえず観光気分で行ってきたんですよ
まぁけっこう人いましたｹﾄﾞ
でもけっこうリフトとか高いんですよね
で、せっかくだから行こうってｺﾄになったんです
バンクーバーオリンピックでも会場となった『ウィスラー』
学校帰りとかに色んな旅行会社に足を運んだのですが、なかなかいいツアーがなく…
てかホワイトホースに行って以来すっかりコテージが気に入った私たちはそぅゆうのを探してたから安くていいのが見つからなかったのかもしれない
そんで友達から韓国のエージェントがイイって話を聞いて行ってみたんですね
そしたら希望していたコテージに泊れるプランがあったんです
金額的にもそう悪くなく、ただ人数が多ければより安くなるということでメンバー集めに奮闘
結局７人集め行くことになりました
この頃はめっちゃ遊びまわってたなぁ～
２泊３日でいったのですが、初日は滑らないことにしたのでのんびり集合でした
当日レンタルする道具のサイズとか確認したのですが、まぁ、うん…ボロボロ…??
私が渡されてたゴーグルなんてボロボロってか壊れてたし…
帽子押さえる程度ならとそれを持っていきましたが…
↑ｺｺが宿泊したコテージ
外観ステキ
確か右はじの２、３階だった気が…
寝室が全部で３部屋ありまして、リビング・キッチン、バスルームも全部で3つありました
いやぁテンションあがりましたね
しかし問題があったわけですが…
そしてさっそくウィスラーヴィレッジにお出かけ
ウィスラーヴィレッジと周辺をバスが通ってたんですね
ここまで連れてきてくれたドライバーの韓国人。ｺｺでお別れかと思ったらなぜかスノボの板持って一緒にヴィレッジまで行ったし
滑るんかい
↑こちらウィスラーヴィレッジ。ｺｺもとってもかわいいﾄｺﾛでした
みんなで記念撮影をしているﾄｷにアレって思ったら目の前に私のホームステイ先のハウスメイトの子がいました
そぅいえば同じようなﾄｷに行くって言ってた気が…お互いびっくり
天気も良く翌日のスノボがめっちゃ楽しみ
いよいよスノボデビュー
前日の夜はみんなでわいわい楽しく過ごしていました
が、そんな気分に水を差す出来事が…
３つあるバスルームのうち2つがお湯がでない
そして、最初コテージに着いたときに「洗濯機と乾燥機もあるから自由に使って～」的に言ってたくせに乾燥機が動かない
やっぱり製品もそうだけどツアーも安心の日本製なんだなと実感
さて、スノボデビューの日はといいますと…
あいにくの空模様
前日の晴天が嘘のよう、じゃっかん吹雪いてるし
初挑戦の子は私を含めて３人いたんだけど、私はスキーをやったことがあるからそこまで恐怖心はなかったんですよねだから意外とスタートは早かったかも
ただ、お尻が重くて立ち上がるのが大変
そして、なかなか怖くてターンができないもんだからずっと正面向いて降りてく太ももパンパン
ウィスラーのゲレンデは日本と違ってコースが長い日本だとちょこちょこ休憩所的なものがあるのに、ｺｺは一度上がったら下に降りるまでない
しかも途中人が少なくなる場所とかあって（てかみなさんｽｲｽｲ行ってしまうので取り残されるｶﾝｼﾞ…）ちょっと孤独なｶﾝｼﾞ
そんな寂しさを乗り越えて何往復かしたﾄｺﾛで、みんなでPEAK 2 PEAKゴンドラに乗りました
とりあえず記念にってｺﾄでみんなで乗ったんだけど、おとなしく帰りもｺﾚに乗って戻ってればよかったんですよね
なんかいけるかも…とか思って他のスノボ経験者たちと滑走するコトに
が、こちらのコース、散々往復していたコースよりもさらに長く…
結局時間が終わりに近づきリフトで下山する羽目に…
あぁぁぁ～思いだしたら恥ずかしくなってきた…穴があったら入りたい………
初心者が無謀なｺﾄするもんじゃないですよね
ずっと付き添ってくれてた子には感謝とともに申し訳なさでいっぱいﾃﾞｽ…
３日目もﾊﾞｽの時間まで滑ることにしてたんだけど、前日の反省点を胸に、同じコースをずっとグルグル回っていました
でもおかげでだいぶうまくなった気がします（自分的に）
楽しい旅行も無事に終わり帰り支度を整えバスへ
が、バスはあるのにドライバーがいなく中に入れず外で待ち続けました…
激しい吹雪の中…