まだまだ行けると思うん出すけどね。 | 介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

世間の介護事情や認知症介護についてあれこれ言いあう場。政府だけに頼らず手っ取り早く現場を変えられるのは介護職員です。

かなりの日数が経ってしまいました。
久しぶりのブログ更新です。


異動になってからは、職員のマネジメント業務が中心となりましたからね…
勿論現場に入り介護を行っているのですが、認知症のことや利用者にまつわるエピソードは全くありません。なんか機械的に淡々と業務を回すだけの毎日になり、利用者と接する時間が作れそうだなぁ〜と思ったら、部長や理事長との会議やらで、ろくに利用者と話す機会がない状態です。
最近では、ここは自分の居場所では無いな〜とすら感じるようになり、仕事がつまらなくなり、辞めたくなる時が増え始めました。
(◞‸◟)



そんな時、久しぶりに得意分野の案件が舞い込んできました。


認知症の症状が進行し、もう一般棟では対応不可能ではないか?という利用者さんが出て来たのです。
でも認知症棟は既に満床です。
ケアマネからは一般棟で何とか対応して欲しいと……
それにもともと認知症ケアは、がんばるまんの得意分野だから、ちょっとお願いします……って。



ええええ〜


認知症棟とは人員数もフロアの環境も、全く違う一般棟です。
認知症の理解に関する職員のスキルも違うし。
特に一般棟の職員はイケイケ派の職員が多いし、せっかちの職員が大多数……
私からしたら別に認知症だからといって、特に他の利用者まで影響が及んで無いので、まだまだ一般棟で行けると思っていますし………



さてこの先どうしようか考えている次第です。
(大汗)