昨日の職員。心のサインかもしれませんね。 | 介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

世間の介護事情や認知症介護についてあれこれ言いあう場。政府だけに頼らず手っ取り早く現場を変えられるのは介護職員です。

昨日は見苦しいところ申し訳ありません。
;^_^A
ついつい心の叫びが…



認知症介護…
肉体的ストレスよりか精神的に来ますよね。

昨日はあのようなことを記事にしましたが、私だってかなり精神的にやられています。
暴言、妄想、徘徊…
一旦その場を引くことができれば良いのですが、ついムキになって言い返したり、強引になってしまったり…

認知症だと解っていても私も人間ですからついつい食いつきたくなる時もあります。

後になってあれはマズかったなぁ〜と反省を……………
(−_−;)
自分が見本にならなきゃダメだと深く反省する毎日です。




でもこれら含めて認知症介護です。
暴力やセクハラだって受けることはありますが、正直これを逃れて通ることは今まで出来ませんでした。





特に夜勤の仕事は経験がモノを言います。
少ない人数で大勢の利用者を担当するわけですから。
できれば何事も無く無難に一晩終わって欲しいのは誰でも同じです。
でもそんなことって1年間で何回あるでしょうか。
静かな夜勤なんて両手の指より少なくないですか。



ここはもう〜
それが当たり前と思うしかないと思うんです。
(・・;)

そうじゃなきゃ認知症棟での夜勤はできませんから。



でも最後はどんな状況でも対応ができる判断力と対応力。
これは経験からしか得られないものです。

10年以上認知症介護に携わり身につかなければセンスがないのか…。



でも私はそう思いたくは無いです。
;^_^A
10年以上も認知症介護に携わっていたのですから。
それだけでも十分センスがありますよね。


昨日の職員に関しては結局は甘えなんだと思います。
(≧∇≦)(気持ちは解るけど)




ただこのような事が続けば認知症介護に疲れをきたしているのでしょうかね……………
(−_−;) 異動させることを検討するべきか。



心のサインなのかもしれませんね。