先日、介護士長が下町ロケットを観て感動したと言って来ました。
どうやら動画で観たらしいです。
私も前作と今回のテレビはかかさず動画で観てました。
(´・_・`)
確かに面白かったですね〜。
自分もあんな管理者になれたらいいなぁ〜って
思ってしまう時が何度もありましたし。
;^_^A
介護士長も私と同じように、自分と照らし合わせて観ていたようですね。
私が仕事で壁にぶつかっている時に佃社長のように
「がんばるまんを助けてあげれたらなぁ〜」って思ってしまったようです。
;^_^A
まあ〜あくまでもあれはドラマですから……………
;^_^A
全ての職員がリーダーが掲げる目標に
全てついて来るわけではありません。 (~_~;)
でも介護の理想(理念)を統一できたら、そりゃ〜良い職場になるでしょうね。
職員にとっても。利用者にとっても。
自分はそれを目指したいです。
でもそれがなかなか難しい。
だから悩む。
やる気に満ちて頑張ろうって思う時より
もうダメだ… 諦めよう…
って思う時の方がはるかに多いですから…………
(; ̄ェ ̄)
現場が同じ方向を向くって有り得ないのかもしれないけど
理想は持ち続けたい…
けど、それを職員に全て伝える勇気もありません。
否定されるのが怖いから……………
人材不足や低賃金を理由に介護の理想の限界を
自分たちで作ってしまっている職員たち…
みんな、このままじゃいけない…っと思っていても
何かしら理由をつけてしまいます。
確かに人材不足や低賃金は大きな問題ですが
この状況から抜け出すには、自分たちの仕事を
もっと世間に認めさせ、魅力ある仕事と広めなければ
人は集まらないですから……………
(´・_・`)
介護士長はこんなことをいつも我々に話しています。
ある意味、介護の佃社長です。