バブル期は休みが無くてもモチベーションは高かったです | 介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

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医師の残業、月100時間に引き上げ 広島市立病院機構、是正勧告受け「苦肉の策」



 広島市民病院(中区)を運営する市立病院機構が、医師に労使協定の上限の「月80時間」を超える残業をさせたとして労働基準監督署の是正勧告を受けた後、上限を「月100時間」に引き上げて協定を結び直したことが分かった。月80時間でも過労死ラインだが、それを上回る見直しとなったことについて、機構は「労基法違反を回避する苦肉の策」としている。

 協定は5月1日付。医師に限り年6回まで認めていた月80時間以下の残業を、一部診療科で「年6回まで月100時間以下」に延長した。年間の上限も750時間から870時間に改めた。

 広島市民病院を巡っては、医師270人中38人に80時間以上の残業をさせる違反が昨年4月にあったとして、広島中央労基署が同11月、是正を求めた。


ネットニュース一部抜粋




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医療、介護ともに人材不足は歯止めがききませんね〜。




政府に頼るばかりじゃ何も変わらないと思っていますが、我々の力は凄く小さいので一部の医療職や介護職の人達が改善をはかってもその影響力はたかが知れています。
(ー ー;)



正直自分も疲れましたね〜。
最近は休みの日の出勤も残業もしていません…
仕事は溜まる一方ですがどうしてもやる気が起きないのです。
利用者にもきっと影響が及んでるでしょうね…



でも80時間を超える残業って凄いですね。
バブル期には仕事が溢れかえっていたので、100時間を超える残業もたまにはありました…
でもあの頃は自分も若かったし、働けば働いた分だけの給料はもらえましたから、気持ち的にモチベーションは上がったことを思い出します。



政府だけに頼る気持ちは全く無いが、その他の職員の協力もなければ現場は変わりませんよね。