認知症ケア研修 | 介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

世間の介護事情や認知症介護についてあれこれ言いあう場。政府だけに頼らず手っ取り早く現場を変えられるのは介護職員です。

最近、研修ばかり行っているがんばるまんです…………
σ^_^;


そんでもって認知症ケアの講習に行った時に思ったこと…

認知症ケアとは観察と傾聴の中から利用者の抱えた問題を
我々介護職員が、いち早く読み取ってあげることが大切だということです。



またまた介護士長に聞かれました…
「研修に行って為になりましたか?」


(−_−;)
「為にはなったけど、実際うちの施設では実施は厳しいかなぁ〜」



私…前回の認知症研修でも介護士長に言った言葉です。
;^_^A





「やっぱり忙しい、人手が足らないと言っている以上は理想には到達できませんね」って…………
(−_−;)
俺はいつまでもここで働く気が無いよ〜(心でつぶやく)
;^_^A




士長は黙ってしまいましたけど…………
;^_^A



早急に人員補給はしているけど、入ってきた分だけ職員が辞めていくし
どこかで見切りをつけて認知症ケアに取り組まないと何も変わりません。



現実は厳しいままです。
(−_−;)





最後に介護士長から施設で伝達講習して欲しいと頼まれなしたが断りました。



「先ずは辞めない環境作りを優先しましょうよ…」
「士長が目指す、職員が働きやすい環境が出来上がったら伝達講習やります」って…

「理想とする認知症ケアの環境が整っていないのに意味が無いです」って言いました。



上手く逃げたなぁ〜。
σ^_^;