当法人は、これまで「施策の谷間」とされてきた発達障がい児者の支援について、「ライフステージに応じた一貫した切れ目のない総合的な支援」を目標に、 重点的に取り組みを進めてきています。

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こういった取り組みを進めていく中で難しさや課題として浮かび上がってきたのが、それぞれのライフステージにおける支援は徐々に充実を見せているものの、成長と、ともにライフステージが移り変わっていくことによって、それまで行われてきた 支援が引き継がれず、発達障がいのある本人やその家族が負担を強いられる場合が あるということです。 ライフステージを通じて適切な支援が引き継がれていくことは、必要なことですが、発達障がいの特性上、中でも環境の変化が苦手、自分の気持ちや考えていることを周囲に伝えるのが苦手、といった特性にこそ、ライフステージにあった支援と支援の枠組みの移行をスムーズに行うための配慮が必要と考えられます。

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発達障がいのある方にかかわる支援者の方々に、適切なアセスメントから支援につなげていく重要性や支援の引継そして、情報の共有の重要性について理解していただき、すべての関係機関において引継等がスムーズに行われるようになること、それによって発達障がいのある方とその家族の地域での生活を支えていくことを願っています。