思考の学校認定講師 新木ちなみのブログ -12ページ目

思考の学校認定講師 新木ちなみのブログ

思考の学校講認定講師になりました。講師活動をしながらみなさまと一緒に安心安全な世界をつくっていきたいです。

こんばんわ。

 

今日は東京は午後から台風かと思うほどの暴風雨・・・

 

天気予報でも、午後から激しい雨とのことだったので、今日は娘を学校まで迎えに行くことにしていました。

 

職場で学校からの連絡アプリを見ると、「一人帰りの児童は、担任が分散して自宅の近くまで送ります」とのこと。

 

 

て・・・手厚い。

 

 

ていうか、あまりの厚遇に驚いたのと、

 

「親と子供を甘やかしすぎなんじゃないか」と思ってしまいました💦

 

「保護者が迎えに来てください」ならわかるけど、先生がそこまでやってくれるなんて。

 

 

 

・・・私って先生にも子供にも自分にも厳しい・・・笑

 

よく考えると、せっかくしてくれているんだから、ありがたく受け取ればいいのに・・・。

 

 

こういうところが受け取り下手で、自分にも他人にも厳しい=攻撃思考に繋がっているのかもしれないと思いました。

 

 

あと、せっかく愛を与えてもらっているのに、これは私の欲しい愛じゃない!って

自分の思い通りの愛情表現じゃないと受け取りたくない私がいたと思います・・・💦

 

そうやって、いろんなことを受け取り拒否してきたのかもしれません。

 

愛もお金も親切や待遇も、素直に受け取るって大事ですね。

 

親はこんな私を丸ごと愛してくれていたのだから。

私は受け取り拒否して勝手に拗ねて、親を困らせていたんだろうな~

 

もし自分だったら、せっかく親切にしようとしているのに、受け取り拒否されたら悲しい・・・

こんな思いを親にさせていたのだと思うと本当に申し訳ないです。

 

 

私は素直になって、「受け取る」をやっていきます。

 

そして、与えてもらったことに感謝できる自分になりたいと思います。

 

 

 

いつも読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

こんばんわ。

 

今朝、娘が「ママ、今日は学童、何時まで?」と聞いてきたので、

「5時半までだよ」と答えると

 

「えーなんでいつも5時半なの!!」って怒ってました。

 

娘は小学校1年生で、授業の後は学童クラブで過ごしています。

 

その学童から早く帰りたいらしいです・・・

 

 

何で早く帰りたいか聞いてみると

娘の仲の良い子が早い時間で帰ってしまうから。

 

 

まあ、たしかに、仲いい子が帰っちゃうとつまらなくなるか・・・

 

でも私は仕事してるから早く帰ることはできません。

 

これを思考的に考えてみました。

(子どもというのは、私の子ども心をまんま見せてくれる存在なのです)

 

私が仕事を早く帰りたい。

私が頑張りたくない。

私がつまらないのがイヤ。(つまり、周りの人に「私の機嫌を取れよ」と思っている)

 

現実を見ると、自分の本音がよくわかりますよね・・・💦

 

本当は好き勝手したくて、楽したくて、頑張りたくなくて、周りをしもべのように思っている威張りんぼうの私がいました。。。

 

 

なるほど~・・・

 

でもね、現実って一つの思考でできているのではなくて、いろんな思考からできています。

私という人間のなかにも、頑張りたい私と、楽したい私が両方いるように。

 

なので、今は頑張りたくない私が勝ってるんだな~。

と理解しました。

 

 

ここで改めて、頑張るメリットと頑張らないデメリットを考えてみました。

 

<頑張るメリット=エネルギーを出す>

その出したエネルギーが自分にいろんな形で返ってくる(お金、人脈、能力、地位、親切など)

 

<頑張らないデメリット=エネルギーを出さない、出し惜しみする>

お給料が上がらなかったり、職場で認めてもらえなかったり、能力がつかない、孤独になる、などだと思います。

 

頑張るってメリットが大きい!

 

確かに、最近頑張っていたので職場で認めてもらえて、能力もついたなって実感していました✨

 

そして、喜んで気持ちよくエネルギーを出すということがとても重要。

嫌々頑張ると、疲れるし、今回のように「(本当は)頑張りたくない人」「出し惜しみする人」「好き勝手する人」を現実化してしまいます。(今回の場合は娘がそれをみせてくれました)

 

 

思考を見直していく中で、外でたくさん働いてエネルギー出すってとても気持ちの良いことだって、わかっていたけれど、

思考の癖で、ときどき楽したい私が出てきちゃうんですよね💦

 

これが私。

すぐに変わるのがいいこと、という訳でもない。

どんなことも、良い、悪いはない。早いのがいい、悪いではないです。

 

ゆっくりでも着実に思考が変わっていく、子どもの心が育っていくといいなと思います。

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。今日はとってもいい天気でした。

 

明日から台風の影響で雨の日が続くらしいので、今日のうちにたくさんお洗濯しました!

そして、今日はお家で久々にゆっくり過ごしました。

 

 

先日、講師養成講座12期の日曜日班の講座があり、アーカイブが上がったので

今日はじっくりそれを聞きました。

(講師養成講座12期は木曜日班と日曜日班があって、約30名ずつ2つのグループに分かれて講座を受けています。ちなみに私は木曜日班なので、日曜日班の内容はアーカイブで知る形になります)

 

毎回、ゆき先生と受講生さんのQ&Aが本当に勉強になります。

 

 

このQ&Aを現実化して私に見せられている、ということは

私の潜在意識が「ここに気づいてね」と言ってくれていることだと思って見ています。

 

どのQ&Aも、どれだけ「自分ごと」だと思って聞けるか、ここがものすごく重要なんじゃないかなと思います。

 

 

今回ハッとさせられたのが以下の2つでした。

ケース1)

子供に厳しくしていた方がいらっしゃいました。

 

ゆき先生は、子供に厳しくしていると、子どもが人の顔色をうかがうような大人になってしまう。

そして「子どもが邪魔してくる」と思っていると、これからもどんどん「邪魔してくる子」を現実化してしまうと仰っていました。

・・・私も結構厳しくしちゃってた!しかも、いつも子供が邪魔してくるな~って思ってた!!

 

子どもを信じて任せる、ということがとても大切だとゆき先生が仰っていました。

家事も丸投げしちゃっていいそうです。

私も丸投げをチャレンジしてみます!

 

何度も信じて任せると決めなおしていきます!!

 

 

ケース2)

自分の怒りを見ないように押さえつけていた方がいらっしゃいました。

周りの人が喧嘩をしていたり、口が悪い、とにかくいさかいが絶えない現実を作ってしまっていた方がいました。

 

そういう人を現実化しているということは、その人たちが自分の本音。

 

なんで私の周りの人ってこうなんだろう・・・って人ごとのように思っている、被害者の立場でいるとどんどんエスカレートしていさかいの絶えない現実を作り続けてしまう。

本当は怒っていて、心の中で暴言吐いている自分がいる。

・・・私もまさに、私の周りって何でこんな人ばっかりなんだろう、って思うことすごくあった!!

 

私って怒っていたんだな~・・・

なんか気づかなかったっていうか、見ないようにしてたというか、いい人でありたかった・・・💦

 

でも、見ないようにして押さえつけることが一番よくない💦

潜在意識の中で、確実にその思考が膨れ上がってしまうから。

(「認める」とその思考が増えるのをストップさせることができます)

 

ゆき先生は、もっとポジティブに怒りをどんどん認めましょうと仰っていました。

 

ポジティブに怒りを認める!!

 

なんかずどーんって来ました笑

 

怒り=悪

ではないんですよね。

 

さっさと認めてしまえばいいのです。

 

なんか、いい人、素晴らしい人、素敵な人、でいたかった自分が邪魔してたな~

 

いい意味で、これが私なんだよね、と思って

それでも親は愛してくれていたのだから

こんな私を丸ごと認めて、大切にしてあげたいと思いました。

 

今回のQ&Aでは、他にもいろいろ気づかされることがありました。

12期の受講生さん、みんなが私のひとかけらであり、とても愛おしい仲間だと思います。

 

 

ポジティブに、さっさと

怒りを認めるぞ~!!

 

 

 

 

いつも読んでいただいてありがとうございます。