たくさんの愛に気づいた話 | 思考の学校認定講師 新木ちなみのブログ

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思考の学校講認定講師になりました。講師活動をしながらみなさまと一緒に安心安全な世界をつくっていきたいです。

こんばんわ。

今日も暑かったですね💦
みなさま体調お変わりありませんか?



先日、生まれ故郷に帰省してきました。
私の両親はすでに他界していて、姉も実家を離れて暮らしているので、実家は誰も住んでいません。


そして、この度、実家を売却する運びとなりました。

私の実家は、めちゃくちゃ田舎の築50年の日本家屋なので、買ってくれる人なんているのだろうか・・・
と思っていたのですが。

この度、買ってくださる方が見つかりました。
その方は、これから結婚して、新居として住んでくださるそう。

 

こんなに嬉しいことはないのですが、
私と両親と祖父母と姉の思い出がいっぱい詰まった実家を手放すのは、やはり寂しくて。

 

今回の帰省で、最後に実家を目に焼き付けてきました。

私は、お父さんとお母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、お姉ちゃんに、とても愛されてきた・・・

誰もいない実家を改めて見渡していると、その思い出がふと溢れてきて。

涙もたくさん溢れました・・・


私はこの家で、本当に愛されて大きくなったんだな

私はたくさんの愛をもらってきたんだな



とてつもなく大きな愛がここにはたくさんあった・・・

 



実家を手放すことがきっかけで、私は家族みんなにとてつもなく愛されていたことに改めて気づきました。

これもきっと、潜在意識が私に「愛されていた」ことを思い出させてくれたのだと思いました。

 

 

あと一つ、ちょっと不思議な出来事がありました。

 

ちょっと前に、姉の親友のSさんが、私の実家の近くまでドライブした時のこと。

Sさんは、何かに呼ばれている気がして動けなくなったそうです(ちなみにSさんは霊感があるそう)

 

Sさんは車から降りて、実家の近くまで歩いて行くと、「私たちは幸せだから大丈夫と伝えてほしい」と霊?に言われたそう。

(その霊は男の人だったとのこと)

そこで、Sさんは「伝えます」と心の中で霊に伝えると、解放してくれたのだとか。

 

後日、Sさんから、姉経由でその話を聞きました。

 



私は、あ、お父さんだ・・・ってなぜか思ったのです。

私は実家を手放すことに対して、両親に申し訳ないという気持ちがありました。

でも、お父さんは「大丈夫だよ」って言ってくれているように思えました。

 

 

思考的には、霊に関しても、霊を信じる(霊はいる、不思議な出来事はあると自分に許可している)人は、そのような出来事が

現実に現れるそうです。(逆に信じていない、自分に許可していない人には現実として現れない)

 

 

お父さん、お母さんは天国に行っても、いつも私の中にいて、心の中でいつでも対話できる。
なぜなら、私が父や母を現実化してこの世界に作り出していたのだから。

 

そして、お父さんとお母さんの資質は

私の中にも必ずある。

 

なぜなら、自分の中にないものは現実として現れないから。

 

だから、私は、私の中にあるお父さんとお母さんの資質を活かして、この世界で「与える」ということを

楽しみながらやっていきたいと思います。

 

 

今日は長々と書いてしまいました💦

今日も読んでいただいてありがとうぎざいます。