愛されていたことを思い出す | 思考の学校認定講師 新木ちなみのブログ

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思考の学校講認定講師になりました。講師活動をしながらみなさまと一緒に安心安全な世界をつくっていきたいです。

こんにちは。

 

今日は思考の学校講師養成講座12期の、4回目の講座の日でした(今午前の部が終わってお昼休み中です)

 

講師養成講座も残すところあと1回(9月に修了合宿があり、それを合わせるとあと2回)

 

なんだかここまであっという間でした。

 

みなさんそれぞれお試し体験講座をされていたり

いろんな気づきがあったりしたようでした✨

 

今日、講師さんからアドバイスがあったのが

「できた自分に〇(マル)してあげてくださいね」

 

これ、以前にも同じ講師さんからアドバイスいただいたことで。

 

どうやら私は自分の「できているところ」よりも「できていないところ」にフォーカスしがちで、

 

もっと頑張らないとだめだ!

って強烈に自分にダメ出ししてしまうのが癖になっているようで💦

 

だから、サボってたり努力していないように見える人を見ると腹が立つんだろうな~

私が強烈に自分に禁止しているから、変な形で周りに現れてしまっている・・・

 

私は「能力見下し」もひどかったので(今でもやってるかも・・・)

「こんなこともできないの」「こんなことも知らないの」って人を見下していました💦

 

いかに努力して「できるようになるか」が重要でした。

 

自分にも人にも寛容になることが大切。

なぜなら、完璧な人間なんていないし、完璧になることを目標にしても幸せにはなれないから。

自分に厳しい=他人に厳しい(つまり、自分を責める=人を責める←潜在意識は主語がわからないのでこういうことになる)

 

 

互いに許しあって助け合える世界がいいですよね~。

 

 

どんな私も大好きだよって自分に言ってあげようと思います

できてもできなくても、親は私を愛してくれていたから。

 

できる、できないで人間の価値は変わらない。

私はできないと親に愛されないって勘違いしてました。

 

できなくても、できている人をお手本にして、自分にできることをやっていればよかったのに

私はひねくれて周りを見下して、親の愛を独り占めしようとしたりするから、

ややこしい現実をつくってきてしまってただけ・・・

 

親の愛は私が思うよりもっともっと大きくて私の周りに当たり前に存在していました・・・✨

 

 

いつも読んでいただいてありがとうございます。