宇宙の始まり | 思考の学校認定講師 新木ちなみのブログ

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思考の学校講認定講師になりました。講師活動をしながらみなさまと一緒に安心安全な世界をつくっていきたいです。

こんにちは。今日は日曜日なので、家族3人で近くのショッピングモールへランチに行きました。

ランチの後、娘がサーティワンのアイスクリームが大好きなのでアイスを食べて帰ることに。

 

今日娘が選んだアイスは「チョコミント」。

私が子供の頃ってチョコミントあんまり好きじゃなかったけど

娘はおいしそうに食べてました。

チョコミントのおいしさがわかるなんて、娘は意外と大人なのかもしれない・・・笑

 

 

突然ですが、彗星探索家の木内鶴彦さんてご存じでしょうか。

 

木内さんはなんと3回も臨死体験をされていて、

その時に宇宙の始まりから、地球や月の始まり、歴史上の偉人に会ったり、未来にまで行ってきたと言われています。

 

その中で、宇宙の始まりについての話を聞いて、私は衝撃を受けました。

 

宇宙の始まりって、教科書的にはビッグバンが起こってそこから宇宙が膨張していろんな塵が集まって星ができて・・・そのあとはダーウィンの進化論、みたいなことを習ってきたと思います。

 

ですが、木内さんが仰るには、過去をずーーーっと遡って行って、ついに宇宙の始まりのところまで行ったとき、

そこにあったのは「自分」だった、と。

 

そこには「膨大な意識」だけがあり、自分はその意識にあったそうです。

 

 

宇宙の始まりは、この意識に歪みが生まれ、やがてその歪みを解消するためのエネルギーがビッグバンを起こしたそうです。

 

 

なので、私たちは、元々は一つの膨大な意識であり、そこから派生した意識のひとかけらたちなのです。

 

 

思考の学校では、周りの人・物・出来事すべて自分の思考が作り出したと考えます。

つまり、この世界はどこまで行っても自分の思考を姿形を変えて見せられているだけ。

 

木内さんが言う、膨大な意識=潜在意識 と同じだなって思いました。

 

 

 

なので、自分と周りを切り離して考える必要ってないんだな~・・・

 

 

周りも自分だから。

 

 

だけど、私たちはつい、自分と周りを切り離して、比較したり嫉妬したりして現実に翻弄されてしまう・・・

 

元々私たちは一つであり、今も潜在意識でつながっている。

 

私もこの辺を心の底からそう思って、

人と競い合ったり勝負することから解放されて、

みんなが安心・安全な世界を感じられる世界になったらいいなと思います。

 

今日はなんだか趣向の違う話になってしまいましたが。

 

 

周りの人すべてを、自分や自分の家族のように大切にできると、きっと安心安全で素晴らしい世界になりますね。

 


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私は現在、思考の学校講師養成講座12期受講中で、講師になる修行中です。

 

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