かまってちゃんを認める | 思考の学校認定講師 新木ちなみのブログ

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思考の学校講認定講師になりました。講師活動をしながらみなさまと一緒に安心安全な世界をつくっていきたいです。

昨日の続きです

2回目の3か月講座は、1回目のメンバーとはまた全然雰囲気が違っていて、

みんなそれぞれの世界で活躍している人たちでした。

 

これも私のひとかけら・・・とは当時は思えていなくて笑

 

メンバーと自分を比べて、あの人は成果を出している!!

あの人は変わっている!!臨時収入が入ってる!!

って、嫉妬したり焦ったり・・・

 

あと、講師の方のLINEを待ちに待って「私を認めて」「もっと構って」ってすごーーーーく思ってた!

 

3か月講座って自分の思考を見るところなのに

講師の方に「いかに認めてもらえるか」に重点をおいてしまっていました・・・笑

 

これじゃ変わらないよなー・・・

昔の私に教えてあげたいわ。

 

今から思うとこれって結局「親の愛を独り占めしたい」ということ。

(3か月講座の講師さんって、受講生から見たら「親」という存在と認識するらしいです)

 

私は2つ上の姉がいるのですが、子供のころから姉をライバルだと思って、親の愛を取り合う存在だと認識していたんですよね。。。

 

思考的に見ると、「姉」が欲しかったから私が「妹」として生まれてきた。

姉は、家族のヒエラルキーで言うと、私より上の存在。

(※家族のヒエラルキーについては、また後日書きます)

 

しかも子供のころの2歳差ってかなり能力の差がありますよね。

子供の私がどう頑張っても姉に追いつけるわけはないのです。

でも、姉を親の愛を取り合うライバルと思って勝とうとしまったわけです。

 

人を負かせるということは、潜在意識は主語がわからないので、

人=自分

つまり自分を負かせる、私が人に負けることになる。

 

その思考が、大人になっても現実にいろんな形で反映されていて、3か月講座のメンバーと親(つまり講師さん)の愛を取り合う構図・・・メンバーに勝ちたいと無意識で思っていました💦

 

講師さんに認めてもらうことがゴールではなく、自分の思考を見直して、現実を変えて行くことがゴールですね。

これからの講師活動に役立つ経験でした笑

 

それでも2回目の3か月講座を終えて、

親の愛にさらに気づけたり、姉への思考も見直して

夫の年収がUPしました!

 

しかし、本当に悩んでいた「私の怖がり」「娘の怖がり」はほとんど変わらず終了したのでした。

 

 

【お知らせ】

私は現在、思考の学校講師養成講座12期受講中で、講師になる修行中です。

 

このたび「お金の制限を外すお試し体験講座」を下記の日程で開催いたします。

お試しなので無料です。

6月23日(月)20:00~zoom(90分程度)

 

ご興味がある方は、下記へご連絡いただけますとこちらから詳細をお伝えいたします。

namorada77@yahoo.co.jp

 

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