と、いうことで。
何が「と、いうことで」なのかって話ですが。
しょっちゅう共にウダウダとしている方と、「本で、何かやろうか」ってことになって、本のブログを始めることになりました。
普通の書評ブログとかっていう感じではなくて、結果としては本を紹介したいって話にはなるものの、何かその本の一部(それがセリフなのか描写なのか、あるいはもっと全体的な何かかもしれませんが)を切り取って、そこから何かを書いていければいいね、と。
作風がうんちゃらとか、作者の現状とか、小難しい理論とかは一切関係なく。
ただ本から感じ取ったもの、伝わってきたもの、そしてそこから自分が表現したいこと、伝えたいこと。
そんなのを書いていけたら。
そして、ブログを見ていただけた皆様に、「なんか、この本読んでみようかな」とか「そういう雰囲気、好きだな」とか「私は、感じ取ったものは違うけれど、どうかな」とか、とにかく何か意識に一石を投じられたら。
たぶん、もの凄い偏った、もの凄い自分勝手なブログになるかとは思います。
「そんなのも楽しいね」と思ってくれる方は、是非お付き合いいただければ。
まだ記事も全然ありませんが、これから充実していく予定なので。
ブログのデザイン等は相方側が担当してます。僕はそれに口出しをしたり、こうしたいねと提案する担当。コンセプトやらタイトルやらは話し合いつつ、なんだかんだで僕が勝手に決めた感じで。
相方側は相方側なりのスタンス、書き方がありますので、僕のやりたい感じとはまた少し異なるとは思いますが、滅法本好きであり文章好きなのは確かなので、また違う趣向でも楽しんでいただけると思います。
そういうことで。
何卒、よろしくお願い致します。 arlequin