ダバオ市
朝ごはん、
オートミール、
きな粉＋スキムミルク、
マンゴー、Tableya(純チョコ)
☆☆☆ ☆ ☆☆☆
家から3kmほど離れた、
「先輩」を訪ね、
・・・道に迷い、
そのエリアは良く知ってマスが、
Ｐ国の庶民層住宅地は、
通り名、番地も無く、
同じような家ばかりで、
目印も無く・・・、
もう帰ろうかな、
と、
珍しいカラス、
ほんとは喋るそうデス、
「Pangit/ブス、ブサイク」、
「Pogi/カッコいい」とか。
☆ ☆ ☆
帰り道途中、
「先輩」の義理の息子が、
バスケしてて、
息子、
「この道戻って、右曲って」、
どうにか着きマスタ、
先輩宅裏の洗濯蛇口
とにかく乾杯、
「先輩」は元ヤクザ、
Ｐ国人奥さん、義理の息子2人、
先輩の息子1人と5人暮らし。
「先輩」へボクが質問、
『シンナーやったコトありマス？』
「先輩」、
バラで買ったタバコを、
ゆっくり一服吸って、
煙をすぅーっと吐き、
シンナー、マリワナ(学生時代に)、
シャブに覚醒剤と一通り、
先輩の経験談が続き、
各々、
妙な「ハイ」感覚や、
幻覚とうつ状態など、
そして、
セックスの感度増幅等々、
活き活きと当時を振り返り。
そして、
ヤクザ時代と、
Ｐ国での儲かった話、
そして、
それらを覆す、
Ｐ国での大損続きで今が、と。
今は加齢も加わり、
体調も少し良かったり、
悪かったりと。
「先輩」時おり、
外キッチンの壁を眺めながら、
『あの頃は楽しかったなぁ』
「先輩」の話を聞きながら、
ボクもつい飲み過ぎてしまい、
「先輩」宅を辞し。
帰り道、
今と、これから先と、
ちょい考えさせられた、
そんなウタゲでした。