鼻中隔貫く骨飾りの国での、配達諸事情 | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”

ダバオ市


今月8日、
ボクの滞在ビザ「SRRV」年次更新、

と言っても、指定政府系銀行
「ランドバンク」から振込むだけ、


事前に所轄の「PRA/退職庁」へ、
ビザ更新のメールをして、

「US$360と同額フィリピン㌷を振込」、

そして、
その支払明細書、パスポート写真、
SRRVカード写真をメール送信。

昨年まではコレだけでしたが、

支払明細書、申請用紙、
ともに原本を送るように、と。



「メンドーくせぇなぁ」と、


翌3月9日、
スマホ修理屋のベン(♂30代)へ、
FBメッセンジャーで、
申請用紙のファイルをベンへ送り、
それを近所のプリント屋へ転送、


A4プリントを店の姉ちゃん間違え、
「A4よりも長い用紙」設定で印刷し、
(コレ、よくあるミスね)
下が切れてて再プリント3㌷枚、
念のため2枚、




んで、
近所の郵便局から送り、
事務所内、
さながら昭和30年代(20年かも?)、

でも、
電気はきてて、
パソコンありマス(笑

フィリピンでは郵送は稀で、
ほとんどの人が、
郵送を受取ったコト無いデス。

ま、
送るモノも、
受取るモノもナイし(笑

あったとしても、
宅配便「LBC」が一般的。


その郵送(50㌷155円)控え、


コレ、番号検索もデキマス。


家から18kmのダウンタウンにある、
PRA事務所まで送り、

ヤル気ない♀職員、
「3月11日に着くダヨ」と。


んが、

・・・・それは、

常識的なオハナシでね、

3月11日に番号検索ステ、
ネット表示が無く、

仕方なく郵便局へ行き、

また、
ヤル気無い♀職員、

フィリピンらしく、
パソコン前から動こうとせずに、
「ナンデスカ?」、

ボク、丁寧を心がけ、

「ナンデスカじゃねぇよ!、
 オマエがココへ来い!」と、

(丁寧にネ)
カウンターを指さし、
職員をカウンターまで来させ、

番号検索が出来ない旨伝え、
職員、バーコードスキャンし、

「いま、ネットがメンテナンス中で、
 ワカラナイデス」、

フィリピンでよく耳にする、
「メンテナンス」、

よーするに、
「壊れた」の「代用語」、

これ以上のカンバセーション、
ボクはキレそうなので、

この場の最善策として、

深呼吸し、すみやかに諦め、
その場を辞します(笑


結局、
4日間ネットダウン、

ネット復活スタラ、


今度は3月16日から・・・・

「配達に持ち出され」のまま・・・、

このサシン、
3月18日デスが(笑


ソステ、
今朝8:45
PRAから「書類、着いたダヨ」と、

まさか、フィリピン役所職員が、
9時前に仕事スルとは(笑


いちおうの一件落着デスが、

コレなら来年度は、

伝書亀の甲羅へ、
防水テープで書類を括り着け、

ソステ亀の首元、
食べやすいとこへ、
コメットの亀の餌を1週間分着け、
(乾燥糸ミミズ)


デリバリー頼むわ(笑