フィリピン、ヘンタイ番長スペシャル | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”

ダバオ市


18:30

やっとスコールは止みましたが、
通り沿いの未舗装部はぬかるみ、
足もと注意デス、



んで、
周辺小瓶ナシ、

頼みの近所のコンビニ、
日曜日は閉店18時、

フィリピンらしい、
選択肢ナシな1㍑、115㌷(255円)


この店先、よく通り、
店の人たちもボクのこと知ってマス、


肉食獣たちも、
「アンタ、知ってるダヨ」、



チビトラ、
「全粒粉パンのニオイするダヨ」


チビ鯖寿司も、


店の男性トニー(40代)と、ボクとで、
1㍑を優雅に乾杯しあい、


肉食獣は、肉食獣のを、




この隣の店、
少しの野菜と、少しの果物売ってて、
ボクはそこでも買い、
(ま、どこでも買いますが)
店のお父さん(50代白髪、口ひげ)、
お母さん、娘とその旦那も知ってます。



ボクたちがオシャベリしながら、
大体はボクのノートに書留てある、
ビサヤ、タガログ語に関する質問、
そしてその使い方、

貴重な、
無料の語学活用チャンスです(笑


隣の店のお父さん、
なにかジッとコチラを見ています、

コレ、いちおう頭にメモです。


トニーとFBアカウントを交換し、
ボクはアパートへ帰ります。


その夜、午後11時、
トニーからのビデオコールがあり、
ボクは寝てしまって、
翌朝不在着信に気づき、

「おはよう、
 ゴメンね寝ちゃったから」と返信、


ま、もうこの時点で、
昨夜、八百長のお父さんが、
ジッと見つめていた理由、
なんとなく想像つきます。


オプション1、
マルチ商法やっていて、
「コレ、買わないダカ?」

オプション2、
ありがちな「オカネ、貸して」

オプション3、
山下財宝か何かに、
(ほんの)少し知った事があり、
「手伝って欲しいダヨ」、
(ココで訊かれたの、もう300回以上)
または「出資しないダカ?」


そんなとこでしょうね、
別にアブナイとか、
そーゆーことではありません。

それに、
ボクは(ヘンタイで)相当知られていて、
トラブると余計に目立ちマス(笑


ま、
あの店も数十年やっていますし、
周りはボクのこと、

よく見ているんです、


コレですから(笑