ダバオ市
18:30
やっとスコールは止みましたが、
通り沿いの未舗装部はぬかるみ、
足もと注意デス、
この隣の店、
少しの野菜と、少しの果物売ってて、
ボクはそこでも買い、
(ま、どこでも買いますが)
店のお父さん(50代白髪、口ひげ)、
お母さん、娘とその旦那も知ってます。
ボクたちがオシャベリしながら、
大体はボクのノートに書留てある、
ビサヤ、タガログ語に関する質問、
そしてその使い方、
貴重な、
無料の語学活用チャンスです(笑
隣の店のお父さん、
なにかジッとコチラを見ています、
コレ、いちおう頭にメモです。
トニーとFBアカウントを交換し、
ボクはアパートへ帰ります。
その夜、午後11時、
トニーからのビデオコールがあり、
ボクは寝てしまって、
翌朝不在着信に気づき、
「おはよう、
ゴメンね寝ちゃったから」と返信、
ま、もうこの時点で、
昨夜、八百長のお父さんが、
ジッと見つめていた理由、
なんとなく想像つきます。
オプション1、
マルチ商法やっていて、
「コレ、買わないダカ?」
オプション2、
ありがちな「オカネ、貸して」
オプション3、
山下財宝か何かに、
(ほんの)少し知った事があり、
「手伝って欲しいダヨ」、
(ココで訊かれたの、もう300回以上)
または「出資しないダカ?」
そんなとこでしょうね、
別にアブナイとか、
そーゆーことではありません。
それに、
ボクは(ヘンタイで)相当知られていて、
トラブると余計に目立ちマス(笑
ま、
あの店も数十年やっていますし、
周りはボクのこと、
よく見ているんです、
コレですから(笑





