ダバオ市
バゴ地区
昨日のつづき、
日本のリサイクル店、
ジャパンサープラス「J15」
(ムダに)広い店内、
そして、
こういう店には珍しく広い駐車場、
その端、
ママチャリ墓場(笑
ではなく、
駅前撤去された自転車の保管場所からの直送品(笑
3,000ペソ(6,600円)前後
コロナ以降、ここダバオ市でも移動手段として自転車利用を薦めてはいますが、庶民にはこのママチャリであっても、収入に比して高額です。
中国製ヘッポコMTBが7,000ペソ前後、
そんな中、廃品だったママチャリがその半額でも売れるとは、考えさせられる事実です。
日本でも、
市の廃品からのリサイクル品、
6,000〜7,000円でしょうから、
フィリピンの物価高は相当なモノです。
「防犯登録、切れてますよ」(笑
でも、ダイジョーブ。
ここダバオ市はフィリピン一安全な都市、防犯登録なんて必要ありません。
たとえ、どこの銀行でも、
M16自動小銃、短銃身の殺人用ショットガン「パトロール」、38口径リボルバーの3点セットを見かけるとしても(笑
気になるのはコレ、
日本のママチャリの空気バルブ、
「英式」と呼ばれるタイプ。
ここでは、一回り大きな「米式」、
日本のバイク、車のサイズ。
これからチューブは米式バルブのモノに代えられますが、コレが困った品物で、よーするに最悪(笑
釘や金属片など日本の100倍は落ちているフィリピンの道、このチューブはそのままに空気バルブ「英/米アダプタ」に、
こんなヤツ(写真は仏/米)
コレが出来れば、
いちおうマトモなチューブでパンクしづらくなるのかなぁ、っていつも思うんです。
そして、遠足目的のコレ、
各20ペソ(45円
もう、ひとめぼれ(笑
白印刷なので指をバックに、
でもね、
ちょっぴり、欠けてるの(泣
レジの女性も会計の際、
割れて無いか見てくれ、
実は、もう一つの方も欠けてて、その場で交換出来ましたが。
「三ツ矢サイダー」の文字と、
三本の矢のロゴにウキウキして、
検品不足デスタ(笑
最後の最後まで、
「気を抜いてはイカン」と、
再学習させられる、
そんな、The遠足スペシャルです。