アパートのドア下にすき間、
ここから小指ほどのネズミがシュルりシュルりと、入り込んで来るんです。
そこでね、
まずは廃材(たくさん在庫あり)の竹板をドア幅にカット、
まっ直ぐではないので、
日本から持って来たナタ(デココ)製材して、
完璧な直線美、
でも、下にすき間が ((笑
コレね、
室内床面デコボコで、
ドア開けたら、
そこへ、「完璧な直線美」が擦れて ((泣
それが功を奏して、
(ぜんぜん違うけど)、
ドアストッパーとなり、
一件落着 (ということに/笑
コレで弾みがついて、
ドアも直しちゃいます。
枠に当たってて開け閉めに、力を込め押したり引いたり、
(ここでは、わりとフツーなスタイル)
それをツルりと、
ナタ(デココ)ピーリング、
でも、
なかなか思ったように削れず、
ネットでナタ(デココ)の研ぎ方を再確認し、ヤスリを当ててゴリゴリ研いでから、
にんべんの鰹節を、
「シュゥ〜っと」削る要領で、
のはずですが、
研ぎもヘッポコ、
削りの力加減もヘッポコで、
なかなか苦戦が続き、
青春の汗を数リットル流しつつ約20分、
鰹節、たくさん ((笑
ドアは本来あるべき姿にもどれて、
ドアもにっこり微笑んでます ((笑
さらに、
キャップを掛けるフックも、
(大家さんにナイショで)
ビスをねじ込み、パイプを渡して、
ネズミを除けつつ、
シアワセ呼び込む、
魔法のドアにヘンシーン ((笑









