近所のリムさん(男性60代)から、
FBのメッセンジャーで、
「タブリア買いますか?」と、
この写真が送られてきて、
2袋買うことに、
100ペソ/袋(210円
これは日本で売っている、
純チョコのようなモノで、
カカオ豆を干して、ロースト、
それを挽いて、型へ流して、できあがり。
ここではポピュラーで、
熱湯を注ぎ、砂糖を加えて、
ホットチョコ(日本でいうココア)です。
いつもマーケット内で買うのは、
もう少し小ぶりで25ペソ/袋(55円
リムさんのモノは大体2倍の値段、
香りは彼のモノの方が良く、
彼も同じマーケット内の店で、
挽きだけしてもらってます。
コレで100ペソ、
6:30
いつも通り、
タブリアを砕いて、
浸る程度に熱湯を入れ、
その時、
「待てよ」と、
外流しの在庫ココナッツの一つを、
速攻で剥がし、ジュースを採り、
お風呂で温まってもらい、
それで砂糖を加え、練り練りします、
パンが全粒粉でないのが残念ですが、
イレブンもドラッグストアも、
欠品中が続いていて、
パン工場の稼働状況、材料粉の物流など、
問題があり、まだ落ち着いてないのかも。
ココ・スペシャル(暫定仮称)
「いただきマンモス」、
「ぉっ、いける!」、
「どこへ?」((ぷっ
なぁ〜んか、
いいなぁ、コレぇ。
チョコの粒と粒の間に、
細かい粒が入り込んで、
チョコ全体が「ねっとり滑る感じ」です。
これなら、
熱湯じゃなく、最初っから、
ココナッツジュースを、
湯せんしたモノで練ったら、
もっと良くなりそう。
ふとね、
「こうしたら、もっと良くなるかなぁ」と、
そう考えることって、
頭の中、
どういうことが起きているのかなぁ、
パズルみたいに、
ピタッとはまるピースを見つけ、
一気に全体像が現れること、かな。
それとも、神経衰弱みたいに、
その場所をきちんと覚えておいて、
「ここだ」と、めくること、かな。
もしかして、
「ジェンガ」ゲームみたいに、
慎重にそぉっと引き抜くこと、かも、
そう、
足していくんじゃなく、
引いていく、
残るべきモノだけを残すために。
そして、
手元がちょっとふれてしまい、
「ぁ〜っ!」っと、
スローモーションのように崩れ、
バラバラに。
そう、
きっと、その瞬間なのかもね。








