「アメリカの刑事って、
こういうブーブ乗れるのかなぁ〜?」、
などと、
みなさんを興ざめさせてしまう、
つまらない想像を、
ついしてしまうボク。
トリル地区
ガイサノ(総合スーパー)モール、
本日のお題、
ここダバオ市へ来て、
20本以上は映画を観ましたが、
今回、初めて、
上映中に入って来て、
スマホ背面の LEDライトで、
通路を照らしながら座席を探す人が無く、
上映中、スマホをいじり出す人が無く、
上映中、フィリピン伝統のオシャベリが無く、
上映中、映画のコーフンを分かち合おうと、
電話する人が無く、
「・・・ここって、フィリピンか?」と、
自分自身がどこか常識を備えた国へと、
やっと行き着くことが出来たのか?
それとも「これは夢?」(ほんと)、
映画自体よりも、
観客の節度ある行動に、
かなりのダメージを受けます。
「フィリピン共和国よ、
やれば、出来るじゃんか!」((嬉し涙
上映 AM 10:20〜
観客数 老夫婦 1組(それとボク)
145ペソ(310円


