380ペソ(800円)で買った、
コロンビアの中古トレッキングシューズ、
久々に洗い、

ついでに、
アグトン通りへ、

靴修理屋さん、

こういう通り沿い露店スタイル、
フィリピンではわりとフツーです。
コロンビアの病状は、

剥がれ、深刻な状態です (涙
今年9月の一時帰国の際、
「セメダイン・スーパーX」を買い忘れ、
接着できず、ここで「オペ/外科手術」(笑
このコロンビア、その前にサロモン2足とも、
同じように剥がれ、これは私見ですが、
一年中夏と真夏のここ赤道付近、
紫外線が相当強いからでは、そう考えます。
もしそうであっても、
対策のしようが無さそうです (涙
ボク「いくら?」
修理屋さん「30ペソ、片方で」
ボク「OK、お願いします、何時にできます?」
修理屋さん「午後1時かな」
時間は午前11時。
ということでヤボ用を済ませて、
時間より15分ほど早く着いて、

できてました、ラッキー。
これは以前、反対側のオペした時、

写真では判りづらいのですが、
靴底の横全周に細い彫刻刀で溝掘りして、
その溝に縫い糸が収まる、
ちょっと凝ったオペなんです。
もちろん、接着剤オペもあり、
接着面の着きやすさ(形状、面積)、
などを考慮して決めます。

縫い糸が溝に収まり、はみ出てません、

素晴らしい!
30ペソ
これなら、
もう3年履けそう (ケチ/笑