寒い寒いシベリアからの渡り鳥?、

それとも、ダバオ動物園?
失礼しました、
ダバオに動物園はありません、
動物園に入った方がいい人は多いですが (笑
ボクの住むサブディビジョン(住宅地)で、
家畜として自由に放し飼いされている、
バーボン・ウィスキーで有名な、
あの鳥たち、
逃げないのが不思議です (笑
全部で三羽、
男子二羽、
大人が両手で抱えるほどの大きさ、
そして、女子一羽、

パッチリした目で、
美女なのかもしれません (笑
三羽とも、
雑草を黙々と食いちぎってます、

男子の鼻先、
というか、くちばしと頭の間、

本来、頭の上にありそうな、
デレっと垂れた「トサカ」、
常に右へ左へとぶらぶらして、
見ているボクは「邪魔だよねぇ?」、
などと呟いたりして (笑
きっと、
ケンタッキー州の森の中では、
無くてはならない、役立つ器官なのでしょう。
男子二羽、女子一羽、
「その時」がきたら、
女子は、男子のどちらかを選ぶのでしょう、
ともに、なかなかのハンサム・ボーイ、
選ぶのも、熟慮に熟慮がいることでしょう (笑
そして、
こういうことは、言いたくありませんが、
三羽は「家畜」です、
その甘い甘い恋愛にも、
タイムリミットがあるわけです。