The 千秋楽 | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”





東京都八王子市、

京王八王子駅近くのラーメン屋さん

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んん、

「?」で疑問文にはなっていますが、

完全なる挑戦状文面 、

「上等だぁ!、ニンニク山盛りぃ!」

と、言いたいところですが、

この通り沿いの「かつや」で、

もう、美味しい「ロースかつ定食」を食べた後なので、

この挑戦は辞退します。

でも、挑戦状文面は気に入りました (笑








八王子市内、陣馬(じんば)街道を、

ママチャリ「本間1号」で流し、
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ぉっ、
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西東京バスのバス停近く、

そこへ「価値ある途中下車」、

バス乗客の目にも留まり、

その時ではなく、

のちに、ふと思い出される、

たとえば、トイレの便座に座り、

目の前、ドアの模様を眺めながら、とか。


これは、

いわゆる「サブリミナル文」(違いますが/笑




実はボク、

このお店の前は数回通りすぎていて、

気になっていたんです、

やっぱり、サブリミナルか? (違います/笑

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興味ある単行本ゾーン、

「カバーのあるモノ、2冊で100円」、

「カバーのないモノ、3冊で100円」、

よーするに、

「ご自由にどうぞ」という価格。



さぁ、それでは選びますか、

無意識に小声で題名を読み上げていき、

同じく著者も読み上げていき、

その著者を読んだことあるか、ないか、

どんな内容だったかを、思い返そうとしながら。





と、
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ん?

「あれこれ迷ったら厚い本」、

解るような、解らないような、

ナゾの「本選びアドバイス」 (笑





「古今東西の英知の缶詰」、

「価値ある途中下車」、

そして「あれこれ迷ったら厚い本」、

これらは、あの糸井重里さんへ依頼したのではなく、

店主の小柄なお父さん作だそうです。





「あれこれ迷ったら厚い本」、

このナゾの意味、

「答え」を訊くの忘れてしまい、

自分でじっくり考える必要がありそうです。





次に、あのお父さんに会えるのは一年後、

今日、

エアバスA321でフィリピンへ帰ります。