セブ・マクタン国際空港
エアコンが苦手なボク、

パンパンに丸くなったリュックから、
腕カバーを出して、
ささやかな防寒をして、
目的地のダバオ国際空港行きのエアバスを待ちます。
エアバスA320は定刻出発、
定刻到着、
到着ゲートを出てタクシーを拾えば、
20㌔の手荷物と、
7㌔のリュックから解放されます。
タクシー、これが少々厄介でしてね。
運賃のごまかしがあり、
降りるエリアを伝え、
「メーターで行くよ」と応えたドライバーは、
今まで、6回中2回、
あとは、みな「350㌷」と。
メーターでの運賃は280㌷程度で、
近所に住むアメリカ、イギリス人共に、
同様な経験していて、ボクだけではないようです。
まぁ、日本人には大した金額ではありませんがね。
最初のドライバー「900」
「バッカぢゃない」と素通り、
笑っちゃいますょねぇ~。
ですが、こういったことも、
「情報量の差」なのかもしれません。
続けて二人のドライバー、運賃を言おうとせず、パス、
次は年配男性ドライバー、
「メーターで行くよ」、
メーターを指しながら、そう応えます。
始めて3ヶ月の新人ドライバーさん
少々危なっかしい運転ですが、
280㌷のメーター表示でアパート前、
300㌷を渡し、
ケチなボクですが、
「お釣りはいいです」(笑
6:15

三週間ぶりの朝ゴハン

帰って来(てしまっ)たわけです(笑
ただいま!