16:30
サロモンのトレッキングシューズで散歩中、

ご婦人二人、
軍団名「アイス・キャンディ」を作ってます。
細長い透明ポリ袋に、コンデンスミルク、砂糖、
シュレッドココナッツ、その他(←これが気になる/笑)、
慣れた手つきで、袋をひねると同時に口を結びます。
マダム「買ってよぉ~、美味しいダカラ」
まぁ、食べ物を売るのに、
「美味しくナイ」とは言いませんもんね(笑)
ボク「いいよ、いくら?」
マダム「2ペソ、ワタシたちの分もいい?」と、
もう一人のマダムと、自身を指差します。
ボク「何言ってんのぉ?、バッカじゃな~い」とは言えずに、
「そっ、OKょ」と(笑
竹で作られた壁の家の中へ、マダムは入って行き、
怪しいフリーザーで凍らせたブツを手に戻って来ます。

結び目側を手に、反対を食い千切っての開封、
もう何回も、ボホール、セブで食べてますから。
軍団名誉のために申し上げますと、
「今まで一度もお腹が痛くなった事、ありません!」(キッパリ)
んん?、余計、不名誉に聞こえちゃうかなぁ(笑)
マダムのリクエストで、

アイス・キャンディを前歯でひと噛みし、
ボク、何気なく「これ中身は何?」と、
マダムは自身の胸を搾る仕草で、
「ワタシたちの、ミルクょ~」
ボクは舌の上のアイスを、無意識に口蓋へ押しつけ、
溶けたアイスが喉を落ちて行きます。
🎶 ミルキィぃ~は、ママのぉ味ぃ~ 🎶