触れずにはいられないのが、
これ、オジギソウ(笑)

小学生の頃のボクが、朝の通学路で見つけちゃったら、
遅刻しちゃうかも(笑)
それにしても「お辞儀」と「草」を合わせ、
「オジギソウ」とは、お見事なネーミング。
モノに名前をつけるのは、形、色(あい)、(人のサイズと比べての)大小、
動き具合、他との区別するため、などを、
いろいろな人たちが、いろいろな発想で呼び、
最も妥当だと(同意を得た)された名前が残るれるようです。
ビサヤ語では「 Hipi Hipi / ヒッピ ヒッピ 」
そう言われると、そんな風にも思え始めたりして(笑)
まだマンモスや、サーベルタイガーがいた頃、
鼻中隔を貫く、骨飾りをつけたビサヤ原住民が(ギャートルズ見すぎ?)、
オジギソウを見つけ、
静かに閉じて行くのを何度も眺め、
腕組みし、
「うぅ~ん、どんなナマエがいいダカナ~、
でも、食べられないダカラ、なんでもいいダネ、
んじゃ、" ヒッピ ヒッピ " でいいダヨ」
そんなストーリーがあったのかもしれません(ないですが/笑)
オジギソウと、ヒッピヒッピ、
地域、名前は違っても、命名した大先輩方の、
「伝えたかったこと」は、同じかもしれませんね。