トリルのパブリック・マーケット端、
バナナはここで買ってます。

中は、

身長190センチのボクには天井が低め(笑/ウソです)
マーケットにたくさんあるフルーツスタンド、
その中の5カ所を、その日の気分で寄ってましたが、
偶然立ち寄った、このバナナ専門店はダントツ安いんです。
6~10ペソ/kg(15~25円)
他のお店は20~50ペソ/kg
たぶん、日本のスーパーで階段状の棚に並ぶ、
128円くらいのモノで6~700g
このお店、2~3kgが一房と大きく、
食べきれないので、この日は半分にカットしてもらいました。

1,3kgで13ペソ(約32円)
このバナナ、本来は住友系農園の日本向け輸出用、
キャベンディシュ( cavendish )品種、
それが規格外ではじかれたモノ。
最初、計りに載せ値段を聞いた時は、
一桁違うんじゃないの?、と思ったほど。
じゃんじゃん食べましょ~(笑)
マーケット内で、この「長い」キャベンディシュを扱っているお店は、
あと一軒(だと思います)、
他は「ラカタン」と呼ばれるもう少し「短い」モノが主流で、
フィリピン人はこのラカタンの方が好みのようです。
このお店のお母さんと、そのお姉さんの二人、
もし、フェイスブックか何かで外国人向けに、
バナナの宣伝することが出来れば、
10倍くらいは売れるんじゃないかなぁ~。

ガイサノ(総合スーパー)のパン売り場で見つけた、
お気に入り全粒粉パン(55ペソ)と一緒に、
バナナは正しく吊るしましょう(笑