前回の続き、
サンキスト1号(2号はありませんが)もダバオ市へ送ります。

LBC(フィリピン宅配便)のスタッフ、
超ヤル気ナシで送れないと思ってましたが、「箱に入れればイイダヨ」と。
チャーミングな妻がセブシティへ行くついでに、
自転車屋へ寄り、二軒目で「買い」ました、タダじゃないんですよ。
200㌷。
妻が裸足で訪ね、
「公園で寝るのに敷くデス」、
と言えば、タダだったかも(笑
よろしければ、参考にして下さいね(参考になったら怖いですが)
箱サイズ、
155X80X25 ㌢
「155㌢」というサイズは重要で、
ボクが昨年3月、
フィリピン航空で日本から持って来た時、
自転車屋でもらったサイズは、
この全長が少し短く、
自転車の「前後輪共に」外さないと箱に収まりませんでしたので。

飛行機便で忘れるといけないので、
先に前後輪の空気を抜き
前輪のみ、サドル、
ペダル両側(※左側は逆ネジ※)を外し、
ハンドルを横向きにして、優しく箱へ、優しくですよ~(笑)

廃物発泡スチロールをパッド代わりに、
あるサイクリストブロガーさん、
「箱を縦置きにされる事もある」と、
書かれてましたので、
上にも発泡スチロールのパッド

廃物発泡スチロール使用して、
エコロジー&エコノミー(違いますが/笑
エクセレント!

念のため、ローカルの梱包ポリ紐をトリプル。
気になるLBC飛行機便のお値段は、
8,252㌷(涙涙
元を取り戻すまでは、
一切の交通手段を自身に禁じ、
ミンダナオの大地を、
サンキスト1号で烈走します!
たとえ、
雪が降ろうとも(笑