昨年1月、妻が六本木のフィリピン大使館へ行き、
ボクの「SRRV」というビザ申請用紙をもらって来てくれました。
念のため二部(無料)
同年3月12日
セブシティのビザ受付け窓口、
PRAへ申請用紙を提出。
3人の職員の内の一人、
「この申請用紙はもう使われてません」
う~ん、
先手を打たれたようです(笑涙笑
一応、大使館といえば、国の出先機関のトップだと思いますが、一応ね。
「予想外の事が起きませんように」と、
祈りながら、
「正しい申請用紙」へ記入して、
手数料のUS1,400ドル分のフィリピンペソを支払い(高いですよねぇ)
職員「1ヶ月後にカードが着たらTXTメールしますネェ」
もちろん、着ませんが。
こちらから問合せTXTメールしましたが、返信ナシ(笑
その頃合いのローカル運転免許申請に合わせて、
再度PRA訪問してカードを受取ります。
職員は握手の手を出し、
「Congratulations おめでとうございます」と。
この時ほど、握手をしたくないと思った事はありません。
今年2月
更新料US360ドル分のフィリピン㌷(何もしないくせに、高いですよねぇ)

職員「1ヶ月後にカードは着ます」
同年4月
セブ・ドクターズ・ホスピタルで、
破傷風、A型肝炎予防接種の最終3回目に合わせて、
PRAを訪問しカードを受取る予定で、
今度はPRAのHPの問合せアドレスへメールします。
4日たっても、返信ナシ。
そのオフィスは職員3人の他、
申請者は見当たりませんが、
フェイスブック、チャット、LINE、しているのでしょうね(笑
電話してもずっと話し中(涙
妻「受話器が外れてるのかも、わざと」
ボク「おお~~!、ヤバい、ヤバい、ヤバ~い」
妻がマニラ近く、PRA本部のフェイスブック・アカウントに、
その旨伝えると、20分後にセブシティ職員の携帯電話番号を送ってくれました。
その番号へ電話してカードが着ているのを確かめ、
無事更新ニューカードを手に(あ~あ、いちいち疲れるぅ~/笑)
ボク「今、ここの電話番号へ電話してもいいですか?」
「番号が合ってるか確かめたいんです」
その時、職員がこの紙をボクへ渡して、

職員
「電話番号は変わってます、
HPのは前の番号です」
そう、
職員たちはみんな知っていたんです。
ボク「あなたたちは、こんな事してて恥ずかしくないの?」
もちろん、そんな事は口にはしません。
大好きなフェイスブックを中断させられて、
すでにイライラしている職員に対してそんな事を言ったら、
ボクの書類一式が行方不明に、
なんてバカバカしいですし(笑