セブ島 タリサイ市のトロトロ(庶民食堂)で、海藻 Guso (グソ)

味は、いかにも「海の草」、植物の青さが少しキツい気がします。
茹でたグソを、タマネギ、生姜、トマト、酢、塩とあえます。
他のトロトロも塩味が強く、汁気をきってから食べるようにしてます。
ボホール島隣の Jangayan (ハンダヤンと発音)島でも養殖していて、
ペットボトルに結ばれた紐に、苗を付け養殖です。
そのエリアは海面にペットボトルがプカプカ。
写真の皿直径15センチ15ペソ
11:00
セブシティ Colon Street 沿いのスターバックス
みなさんには、ただ「スタバ」ですが、
ボクにとっては「ホンモノの人魚のコーヒー」なんです。
すいません、久々なものですから。半年?もっとかなぁ?
店内、欧米系の人が多く、大柄、色白で目立ちます。
そして、みなさんサングラスが顔に「納まって」ます。
スワンズのスイミングゴーグルのように、額とほお骨の間ににピタッと。
下からはめていって、鼻でしっかりとロックする感じで。
そう、サングラス、鼻が重要だと思います。
逆に、あの高い鼻の骨格に合わせ、デザインされたのですから、
当然と言えば当然ですが。
フィリピン人のアテ・ナンシー(アテは長女、歳上女性呼称)が、
「フィリピン人はフラット(平らな)ノーズ、気にしているのよぉ~」
ん~、
ボクは否定も肯定もせずに、
統計、学術的な意見だ、という風に真剣な表情で数回頷きます。
間違っても、
「空気が吸えりゃ~、いいじゃない」などと言ってはいけません。
口は災いのもと、ですから。
鼻でしっかりとロック出来ず、サングラスがほお骨まで下がり、
サングラスの上から目が覗いてる、なんて事も。
フィリピンに限らず、東南アジアでは同じような気がします(私見ですが)
チャールズ・ダーウィンの「進化論 (種の起源)」の、
「淘汰され、残るべきものが残った」結果でしょうか?
子供の頃、母がボクに
「この子はいい鼻(の形)してる、私に似ないで、あはははぁ~」と。
ありがとうネ、お母さん(笑)
ボクを産む時、引っ掛かったでしょう?(ぷ
母のコトバは続きます。
「この鼻(の形)じゃあ、台風の風受けてたいへんだぁ~!あはははぁ~」