カルビー「かっぱえびせん」のニセモノ

フィリピンで知らない人はいないスナック菓子。
商品名 「Oishi 」、
なめてます、なめすぎです(笑
チャーミングなボクの妻が、
日本で「ホンモノ」を見て、
「日本にも Oishi あるんだぁ~」(笑
味もそのままのコピー品、サンミゲル・ビールに合いますが(笑
60g 10㌷
約1ヶ月ぶりのセブ島 タリサイ市
驚く変化が

上半身ハダカでバイクの運転は禁止ですよ~。
下半身は、可ですが (未確認)
ボクがトライシクルのドライバー(軍団はそう呼びます)に
なったわけではありません(笑
オーナーは、

この男性、ジョゼフ、年齢不明
これは電動トライシクル、
メーカーは Racal というローカル品。
そして彼はスクワッター(不法居住)ゾーン住まい。
スクワッターゾーン住まいで買えるのぉ~??
支払い条件
160㌷/日か、
4,800ペソ/月、
共に3年ローン
計 約 173,000ペソ
購入前に、2,000 ペソの保証金
必要書類
バランガイクリアランス(住民票)
運転免許
スクワッターゾーン住まいでも住民票取れるそうです、オドロキ。
約2ヶ月前にも電動トライシクル記事を書きましたが、
その時、2人のドライバーから聞いた値段は
3年ローンで、計 129,000ペソ 。
スクワッターゾーン居住者への販売は、
リスキーなので割高なのでしょうか?
Racal ー 代理店(ディーラー) ー 販売店 ー 購入者(ジョゼフ)
誰が儲かり、誰が儲け損ねるのか?
フィリピンでは、
「最初にお客さんから、お金を受取る人が損する」
そんな気がします(私見ですが)
ジョゼフや、店の売り子たちが。
このスクワッターゾーンで他に2台あり、
計3台の電動トライシクル。
「ジョゼフ、しっかり稼いでね!」
今、タリサイ市中央エリアでは40台が「静かに」走ってます。
運賃 8㌷、4km まで(テキトーですが)
スイカ、使えません(ぷ