背中は、自分で拭けません | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

浮世離れした、半世捨て人のブログ

“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”

ここ2日ほど風邪の症状が続いていまして。

いつものパターン、 
まずは喉のイガイガ感、

つぎに38.5℃程度の発熱と、
お尻と膝の関節痛。



フィリピンへ来て9ヶ月、
この間9回の同じ症状。

以前も書きましたが、
ボクは献血回数104回の健康体でした、

過去形です。

今回、念のためセブ・ドクターズ・ホスピタルへ行き、

問診後、検尿、血液検査をして一応の合格。

ただ、僅かにデング熱の初期症状の疑いもあるため明日再検査です。




家に帰って
イメージ 1

フィリピンの着付け薬(?) ビックスベポラップ



今年6月、ダバオ訪問の際、

チャーミングな妻の伯父さんが住む、タグム市へバスで向かいます。

超オンボロバスで。

淡いブルーの半袖制服を着たドライバーがゆっくりと乗込んで。

色だけは爽やかです。

運転席にどっかりお尻を落とし、

胸ポケットから出したのが、
ビックスベポラップ。

写真よりもふた周り大きい容器。

キャップを外し人差し指で慣れた、
ひと掬い。



と、まずは左の鼻の穴へ指を差込み、一回転。

左利きでしょうか?

もう一度、ひと掬いして右の鼻の穴へ。





そんな医学的根拠がある(ないだろ~)スースーする軟膏を、

付けて妻がマッサージしてくれます。

額から始め、両前腕、両脚、背中。

妻はうっすら汗をにじませながら、

「トーチャン、どうですか?」

ボク「あ~、なんか良いみたいよ」

スースーする軟膏の効果はともかく、

気分が良くなったのは、確かです。



みなさん、健康第一ですよ。



今度、妻にはお礼として、


人魚のコーヒーで、キャラメルフラペチーノをご馳走します(ケチ)